グラグラしてる縁台が気になり、作り直すことに!
何年前に作ったのか忘れるくらい、あちこち割れや欠けもあり、当時は釘で組立てたと感心した。
今、家にある端材と壊した縁台から使えるものを再利用して製作。
「修繕」カテゴリーアーカイブ
環境事故かな?
この土日は、床の間、一枚板テーブルの仕上げ作業、更に昨年剪定した木枝の燃やしを計画し、大忙しでした。木枝燃しでは、背戸んちのおばさんに不要タンスもついでにお願い!と頼まれ、午後一からトレーラで田んぼに運搬。
燃やしと同時に耕すのだが、どうもトラクターから軽油の匂いがしてくる。
床の間 改修
一枚板テーブルが間もなく完成する。が普段置いておく場所が無く、床の間が最適と思い、乱雑な床の間を整理する事とした。
使えそうな在庫の中からスチール製のLアングルを選択。それを下側に埋め込む溝を掘り、上側の桐板を重ね貼りする。
壁は白の漆喰、床板(杉)や木材部は黒に近い感じ(煤で汚れた古民家風)で仕上げた。 中央には親父の力作?を飾る。改修期間は約1カ月(正味6日間くらい)想定外に漆喰が必要となり、費用は2万円くらいかかっちまったぜ。
トレーラ車検
年休をトレーラの車検の為に取った。 1週間前に軽自動車検査協会のネットで予約済だ。
ここは、ナンバー変更等で何度か行ってるので要領はわかってる。 9:00着。
購入してからもう2年経つんだ、と月日の経過を早く感じる。
バイクを載せやすいようにフロントタイヤストッパーやフックの増設、灯火類の改造等をしている。
継続審査申請 → 書類作成 → 重量税納付(6,600円)+検査手数料(1,400円) → 自賠責24カ月(5,010円)を支払い、その後、検査官を捕まえ検査開始。車体番号 → 点検ハンマーによるボルト類の緩み → 灯火点灯 → サイドブレーキ → 車幅測定等の確認をさっさとこなし、1時間弱で終了。その後、事務所に戻り自賠責のステッカーが交付され継続車検終了となる。
費用:13,010円だった。 これでまた2年間問題無く使えます。
灯油タンクカバー改修
灯油タンクと水場を隠す意味で、よしずで覆い、カバー(見えないように)していた。
さすがに風雨にさらされると2年程しか持たない。後は色褪せも増し、みすぼらしくなっていく。
そういえば余っていた材があった。その材は巾があり過ぎ、好みじゃないんで丸鋸で半分に割き、
縦塀の如く貼り付けた。腐り防止の塗装も欠かせない。(この塗料が3,000円もした・・・)
車庫の屋根、ぶったぎる
40年ほど前に近所の鉄工所で作ってもらった車庫。
当時は親父の愛車を保護し、また屋根が物干し竿もセット出来るものとなっており、おふくろがよく洗濯物を干し、大活躍していた。
今では、トラクターとトレーラの車庫となっており、サンバー号はキャリア付きという事もあり使えない。使えないどころか、車庫に寄り過ぎると接触する事(凸凹でバウンドした場合)もあったので、正直、邪魔な存在だった。
内部の骨組を考慮し、強度的に問題無い部分を面取りする。ケガいて、テープを貼る高さん。
俺は?というと「この辺から切るか!、いや、もう少し左!右!」と指示?をしているだけです。
高さんは愛用の丸鋸で切断開始!
俺もハンドグラインダーで内側から。
Cチャンが厚いけど、結構切れます。
メインの梁(Cチャン合わせ溶接)を切断したら、中から錆水、錆泥がどばぁ~と大量に出てきた。
上部には隙間が無いはずなのに、たっぷりと滞泥していた。
掻き出すのに、単管、ポール、ボロ布等を駆使して高さんは悪戦苦闘してました。
切断面をそれなりに綺麗に仕上げ、錆止めを塗り完成となった。メイン梁は塞がず、通気性を保つため開けたままにした。
約9時間(2日)の作業でした。
これでサンバー号もぶつかる事なく、タッパの高い車も通過出来るようになりました。
車庫出入口 黒塀化
伐採した丸太を、薪として引き取ってもらったので車庫の出入口の醜態(よしずもシートもボロボロ)があからさまに。
性格的にもセキュリティー面からも、この状態は頂けない・・・。
古い家といえば、その色はこげ茶か黒系だな?と、勝手な思い込みから、丈夫(よしずよりは)で、綺麗(杉板)で、長持ち(表面処理)する”焼杉”を貼ってみようかと実行。
よしずとシートを外し、垂木を車庫に固定。
伝統工法での”焼杉”を作るため、三角に形作る治具を作り、針金で固定する。
薪をくべた七輪の上に三角形の杉を置くと、数分で勢いのある炎が出てくる。
でも杉板表面は熱くない。素手でも大丈夫。
問題は焼く時間で、これは勘と経験しかない。経験無しなんで30秒ずつ返しながら焼く。
そして倒し、すぐさま水をかけて消火。炎が毎回同じでない為、焼き加減にはムラが出来る。
どうしても下側の焼け跡がすごく魚の鱗状になる。
また、3枚を三角に組むため、重なり合ってた端っこは焼けない。
そこはハンドバーナーで同じような焼き加減に仕上げる。その後、そのままの状態で貼った。
表面には炭が残っており、触ると手が真っ黒になるが、いい出来栄えだ。
ん~車庫自体も錆がちらほら出ている。気になるなぁ~
まぁ今度やるか!まったく!やる事が盛り沢山です!
アスファルト補修
庭で作業をしたり、仲間の車で庭が手狭になった時、サンバー号を庭の端に寄せて駐車させる。
でも、この場所はアスファルトが剥がれ、土が流入してる為、タイヤがいつも泥だらけになる。
本格的な補修は出来ないが、ホームセンターで売ってるインスタントアスファルトでも何とかなるかな?と、いう事で、早速やってみることに。
境目には、田植え機小屋解体で出たコンクリートブロックを再利用する。
約5cmの深さで土を除去し、そこに砂利(在庫品)を敷き詰め、サンバー号で踏み固めた。
まず1袋を敷設してボリュームをみると、4~5袋必要な事がわかり、追加購入してその日のうちに終わらせた。 費用は約5,000円。
踏み固めて固まるものらしく、サンバー号で何度も往復しながら固めた。夏の暑さが心配だが。
砂利片づけ
2ヵ月前に街道に溜まる泥を除去する為、スコップで砂利道の表面5cm程度を2平米ほど剥離し、山盛りにして放置しておいた。何しろお稲荷さんの前なんで、いつまでも目の前に置いておくのは失礼かと思い、今日思い切って裏庭に移動させる事にした。
昨晩は「飲み会」で少々ふらついた足取りではあったが、体に鞭打ってシコシコ進めた。
1立米くらいの容量だが、運搬用の一輪車のタイヤはパンクしてるし、結局”てみ”で約10mの往復を数十回(4時間)かけて移動させる事になった。
途中、冬眠中のカエル君を起こしてしまったが、また静かな場所に引越しさせてやったよ。
田植機小屋解体
秘密基地裏にある田植機のみが入っていた小屋。
かれこれ15年以上経つだろうか?。今年、田植機も処分した事で無用の長物となってしまった。
裏にあるんで邪魔じゃないけど、何かが住みついても嫌なんで、梅雨の合間で解体する事にした。
屋根を覆っていたターポリン製のシートは乱暴に扱うと破け、廃棄処分。
骨はあっても役に立たないんでこれは30cmほどに切断して廃棄処分。
床に敷いていたブロック316個は泥を落とし、次の機会を待つ(3kg/個なんで筋トレですわ)