Nvanいじり

どうもルームミラーが顔に近い!圧迫感がある! 顔から離したくネット検索してたら、やっぱり同じ思いをしてる人がいました。それに改造パーツも出てました。ちょっと形状を真似まして手作り

ガレージのくずになったアルミt5を2枚並列にならべ、タップでネジ切ってうまく収まりました

リアシートも商用車だけあって傾斜角度が少なく、乗り心地もイマイチそう。これもネットで検索

ストッパーの溝をドリル穴あけして、溝を延長(4ヶ所)し、そこそこの傾斜が付けれらました

そしてメインイベント。トレーラを引くためのヒッチメンバー装着です。

車体にある抜て穴?を利用して装着するタイプで、ヒッチメンバーを持ち上げ支える事が重くて大変だった事ぐらいで、割と簡単に付きました。サンバーの時はENGマウントと共締めなので緊張したけど

形状もスッキリしていて、かつ後ろからみてもそんなに目立たないのでイイ

そして4年振りとなるトレーラの車検にチャレンジです。仮ナンバーも初めて取りました。簡単

でも落ちました。理由はテールライトの両端にあるウインカーとバックランプの点灯面積不足と、三角反射板の劣化(反射しません)

テールは自作カバーを外し、ランプの形状通り(両端を丸く削る)にし、反射板を新品にして合格

これでめでたく5年振りに公道デビューです。バイク乗っけて優雅なツーリングにでも使いますかね

玄関土間化

親父が定年を機会に増築をした。その際、土の土間はフローリング+タイルに変わった

そのフローリングにお下がりのソファーを置き、それなりの癒し空間だったけど。。。

一念発起し、フローリングをぶち抜いて昔ながらの土間にしていきます。床下構造が丸見えになります

使い古したソファーはバラバラに分解、木枠と布は燃えるゴミ、コイルバネ等の金属は燃えないゴミへ

根太は出来る限り綺麗に外し、再利用を考えます。結構な力仕事です。ほこりもスンゴイです

壁との面はむき出しになるため、丁寧に床板を切り外します。床下は土でなくコンクリだったんですね

間口のタイルは大ハンマーで砕き、出たがれきはコンクリ土間の充填に再利用していきます

タイルの一部はそのまま使うため、新土間との境はタガネで直線状にはつります。保護メガネ必須

コンクリ土間にするには、相当量のセメント、砂利、砂が必要になるので、少しでも重増しさせるため、営業所で捨ててあったブロック等のがれをもらってきて使います。ダッチも軽トラ化してます

まだ余っていたインターロッキングブロックと砂利、がれを敷けるだけ敷いて重増しします

前の晩は「呑み会」だったので、ここぞとばかり仲間の手を借りました。練は一人じゃ無理ですわ

分担(混ぜ練、敷、調達)を決め、代わる代わる交替しながら着実にコンクリ土間が進んでいます

以前、庭の犬走りもコンクリ施工したけど、その配合がなかなか難く、試行錯誤しながらです

フラット(若干玄関間口側を低く)具合が難しい、プロの左官屋を尊敬します。上手いもんです

ほぼ1日掛けてコンクリ土間の完成です。よく見ると段差あり、凹凸ありだけど素人らしくでOKです

腰板と床の面を出すべく、既設の根太の長さを調整してます。転がっての作業は結構キマス

既設の根太に太い釘があり、それが抜けなかったトラブルもあって、機転を利かせた?腰板の処理です

土間がコンクリなんで、様々な作業をしても片付けが楽でイイです。細かな寸法を調整中です

遊びにきてた松さんにも人肌脱いでもらい、色塗りのお手伝いをしてもらいました

最後の仕上げ(青春時代のバイクを飾る)をして、コンクリ土間の完成です。人工芝を敷き、敷台を新たに作り、またひとつ癒しの空間が出来ました

居間から覗くとこんな感じで眺められます。一杯やりながら昔話に花を咲かせるのもヨシです。約1か月半を要しましたが、費用はプロにお願いした場合の1/4くらいでしょうか。お手伝いありがとさんでした

ポリカ張替え

母屋とガレージの間に数年前に張ったポリカ屋根がかなり傷んできた。梁もショボイ木材だったんで朽ちているし。
今にも破けそうな気配。ポリカは高いけど思い切って修繕です。
ポリカ撤去はバリバリ破けながら剥がし、鋭利になったポリカ残物を掃除するのが大変。そして新品の木材梁。
気持ちがいいねぇ~明るくなったし、これでしばらく持ちますわ。

雨漏り対策

帰宅したら部屋がビショビショ、普段から雨漏れをしていたので桶を置いといたが、それから溢れてる。。。
数年間、雨どいの木の葉を除去したりして収まっていたが、このゲリラ豪雨でとうとうお釈迦ったようだ。

すでに窓枠上部の梁は腐りかけており、素人の自分には直せそうもないので、ポリカで簡易的に回避路を作った。

少々の雨ならしのげるが、ゲリラ的に降ると隙間から容赦無く雨は進入してくる。まだまだ戦いは続きそうです。

下駄箱新作と壁塗り

靴や傘、帽子に小物が乱雑に並ぶ玄関。やっぱりココは顔。いざ古民家風に仕上げるぞぉ~
ただの下駄箱じゃつまらない、床の間に鎮座している一枚板を天板にし、オリジナルのモノを作ります。
脚は木組みし、重い天板をしっかり支えます。壁とはBRKTを自作して倒れ防止も抜かりありません。
白いクロスがどうも雰囲気がなく、カインズホームで入手した「コーヒーグレー色」の塗料をぬりぬりします。
いいタイミングで遊びに来てた松さんの手も借り、およそ半日で玄関周りの模様替えは終了しました。

けっこうたっぷり目にローラーへ含ませ、十字・斜めに塗り込んでいくとクロスの目地にもしみ込んでいきます。

ついでに廊下の目隠しにはカインズホームの「切って幅・長さが調整出来るのれん」を設置です。
台所の目隠しも、これまたカインズで入手した「のれん」。デザインが洒落ててお気に入りです。
そしてこれが完成した玄関周り。壁の色が塗ってみるとグレーにような茶のような、いい色です。

XR250R フロントフォーク修理

数か月前からダストシールの劣化によるフロントフォークオイル漏れが激しくなってきた。修理してまた活躍してもらいましょう!
今回、塩ビ管を利用して特殊工具も自作しました。いつでも直してやるぜ。でもダストシールが廃盤じゃ困るなぁ~ またNOKで直買かな?
油面高さを調整してます。測定治具も今回自作しました。いつでもござれ!?

NX125spc完成!

松さんがDAX号に飽き足らず(昔は400ccも転がしてたもんね)もう少しのパワーとコストを鑑みてヤフオクで探したマシンがNX125
ちょっと不人気車であった事もあり格安で落札。でも大阪までレンタカーで引取りに行ったから。。。雨の1/23(土)でした。
前日20:00にレンタカーを借り、翌3:30に出発!関越・圏央道・新東名・新名神と乗り継ぎ、大阪:枚方に12:00着
大雪注意報が発令されてた為、道中はずっ~と雨でした。往復1050㎞。レンタカー返却は指定時間のちょっと前でギリギリセーフでした!
翌週、実働具合を田んぼで試乗し、特別な問題が無い事を確認。早速、松さん好みにする為、分解作業を進めます。
もうプラモデル状態です(笑)次工程のサンドブラストに備え、布テープでしっかりマスキングです。
細かい部品は分類毎にレジ袋やポリ袋に収納し、組立まで失くさないように保管します。
以前は江戸川区のレンタル―ムを利用したが、今は閉鎖。代わりに探した北本にあった時間貸しのサンドブラストスペースを利用!
エンジン本体はバラさず、他の大物部品は出来る限りサンドブラスト加工へ(塗装の下地作りに最適!)

求めるカラーリングにする為のスプレー―式塗色。やっぱりトリコロールカラーですね(笑)
塗装待ちエンジン。サンドブラスト後は形状にメリハリが出ていてイイ仕上げになりそうな予感です。
ガソリンタンクの内部に錆が発生していなかったけど、外装は塗り替えます・
2/13から3週続けて土曜日が快晴になったので、一気に塗装工程開始です。下地作りが肝なんで丁寧に仕上げました。
タンクの端材でこしらえた台座に乗せ、下地にはサーフェーサーを吹きます。
フレーム系は白色から黒色へ、ハブはワンポイント的にブルーメタリックです。
一通り塗装の終わった部品群は、来週の作業まで吊るし干しで待機です。
2/13から3週連続でやった塗装も外装の凝ったカラーリングで終了です。3週とも快晴続きで作業が進みました。
いよいよ組立に入ります。塗装を傷つけないように細心の注意?を払いながら慎重に。
前後のリムは黒アルマイト処理が終わって新品スポークで組立ます。リムはサンドブラスト不要です(艶消しになっちゃうから)
購入からちょうど50日めにスペシャルNX125が完成しました。どこまでも松さんのお好み仕様です。
タンク周りは最も気にいってる部分。赤と青のカラーリングがアフリカツインぽくてイイ感じです。
予測通り、エンジンは耐熱塗料を吹いたら新品のような仕上がりでバッチリです。
フレームの黒が引き締まります。これもイサムのウレタンクリアーで仕上げました。エキゾーストは半艶耐熱です。
タンデムステップは不要なので外し、チェーンカバーも。黒リムはやっぱり足回りが引き締まります。
4カ月前に復活したDAXと。また青春時代の再スタートかな?

戸板製作中

ふすまよりも戸板のほうが古民家っぽくていい!

立派な出来合のモノは1万円/枚もするので自作です。

45×15の杉角材で格子を組む。桟は、古タンスの段に合わせて。
切って
打って
端はカンナで削り
縦引きはひたすら真っすぐに。。。
2枚完成! 約35年前に林道脇の掲示板に貼られていたポスターをアクセントに?