涼を求めて ハイランドへ

数ヶ月前に計画した日程だったが、奇しくも連日猛暑日という異常気象にて「涼を求め」高所へ

今回もフルメンバーでの決行。遠路はるばる糸ちゃんはジムニー改で参加。6:30過ぎに出発です

上武国道から群馬県道34で渋川へ。渋川手前では80歳超元気なおじいさん自転車野郎に励まされて? そのまま榛名湖まであがり、裏榛名と言われる県28で中之条を目指す

中之条で昼飯(おおぎやラーメン)買出し(ベイシア)給油(コスモ)の3点セットを済まし、R353を北上して万沢林道へ入ります。

手前味噌ですが、やっぱりME06は林道によく似合うなぁ~ 緑の中でレッドが映えますなぁ~

糸ちゃんジムニー改には、今回よりウインチが装着されていて、二輪が落ちても拾い上げてくれる?

林道林の中を進む「怪しい探検隊?」フル改造のジムニーと後に続く完全ノーマルのキックス

1年半待ってようやく手に入ったCRF250を操る高さん。何年振りの林道走りだい?乗れてるじゃん!

直前に仕事で足を痛め、BAJAより車高が低く始動性のイイ往年のトレール車:XT250で参加の田中っち

数ヶ月で自分好みに仕上げ、乗らない日も磨きに来るぐらい熱が入ってる松さんのMD30

野反湖には15:00に到着。ここはバンガロー宿なんで、早々に宴会を始めちゃいましょう!

普段じゃ巡り合わない高級豚肉を疲れた体に投入です。コック長は勿論、松さんです。

イワタニ製のコンロ(S水氏)と焼肉プレート(松さん所有、自分も家用にあります)のコンビが最強

焼肉と酒を交互に頬張りつつ、今話題の渦中にある「Bモーター」の社会騒動に花が咲く?

これまた普段、口にする事無い豚ちゃんです。やっぱり塩とコショーの味付けですな

16時過ぎくらいから始めちゃってるんで、疲れた体と相まってあっと言う間に出来上がっちゃってます

この狭い空間が至福の時間を奏でてくれます。あまり他の宿客がいなかったので迷惑だったかな?

なんかコック長が頭を抱えてます(ヒョットコ面で。。。)さて?何があったんでしょう?

その一部始終を把握してなかったので、皆の笑いのツボがわかりません。まぁ~楽しければイイですよ

日頃の疲れや、溜ったストレスをこんな機会に発散出来たら、次のステップに進めるもんね

こんな感じで夜は更けていきます。端っこのバンガローなんで気兼ねなく?楽しませてもらいます

呑んで話して疲れれば、誰に気兼ねする事なく眠る。今夜もそんな宴が開かれています

翌朝、鳥が鳴きだす頃に目が覚め、周辺の一回り。何の施設かわからないけど、周囲のフェンス無い

いやぁ~ホント快適な夜が過ごせました。何しろココは標高1550m!下界と10℃は下がってる!

多忙な仕事の中、1泊2日だ参加してくれた田っち。いつもの如く、往年のファッションで懐かしい!

暫く振りの参加だけどCRF250でのライディングもサマになってるし、今後の活躍?に期待してますよ

いつも荷物のサポートありがとう!手堅い慎重な運転は、お任せしても安心感絶大。これからも宜しく

今回はジムニー改での参加だけど、何でも操縦出来る糸ちゃんの次回参加のマシンを期待してまっせ

夜は宴会部長。昼は頼もしきリーダー。これからも引っ張ってってくださいな

いつきても美しいシルエット。この向こう側が新潟県境で険しい山というのも魅力!

ニッコウキスゲがまだ頑張ってました。もう一人ボッチになっ感だけど、ありがとうね

野反湖から嬬恋を経て車坂峠に向かう高峰高原の林道。やっちまったなぁ~

高さんの久々のコケで、アクセル周りが損傷、皆で寄ってたかって修繕です

その後、北相木村の茂来林道で疾走する高さん。バックに八ヶ岳が見えなかったのが残念!

田っちとは佐久穂で別れ、2泊目は川上村の廻り目平キャンプ場に。人気があるが日曜晩だからOK

走りが順調で予定通り15;00過ぎに到着。各テントを設営し、早々に酒に群がります!

いつもの「ナナーズ」で仕入れたウインナーと今日は丑の日という事で

国産です! 高価だったけど5人で割れば。。。後はちぎって食うだけです

この日も夜半まで面白可笑しく語り合い?ました。 おやすみ!

そういえば「おでん」も作りました。これでお腹も満腹です。お休みなさい。。。

6人5張、松さんと高さんは高級6人用テントで優雅に宿泊です

ロッククライミング練習場として有名な岩山。古い地層が重なるこの地域ならではの光景かな

糸ちゃん、おはよう!   テント張るの、大変だったね! まだ朝早いよ!

翌日も7:00出発、大弛峠へ向けダート道をひたすら登っていく

序盤は苔むしてるような場所だが、標高を上げる毎に様相が変化していく

法面の網に自生しているコケ類

ガレ場をようやく登って辿り着いた平面、ここでしばし休憩とする

四輪隊も過酷なガレ場を越えてきた

キックスもノーマルながらテクで乗り越えてきた

ガレ場を越えてきた安堵の表情 糸ちゃん

いやぁ~疲れました。 表情見え見えのS水氏。ここは公道で日本一高いんだから仕方無いさ

そうここが標高2360mで公道で一番高い位置にあるという峠(林道)金峰山登山客も多いけどね

糸ちゃんとは牧丘の道の駅で別れ、その後雁坂峠(トンネル)を越え秩父へへ

秩父で豚丼でエネルギー補充し、最後まで走り切りました。3日間で約500㎞でした

鴨のたまご

普段やらない場所の草を鎌で刈っていたら、ガサガサって音がして一羽の鴨が出てきてそそくさと逃げて行った。あまりにも突然で予想だにしてなかった出来事だったので、しばらくあっけにとられた。

気を取り直して草むらを覗くと、たまごが5個あり。。。。どうやら温めていたのかもしれない。その後はなるべく近寄って脅かさないようにして見守った。カルガモの親子かな?

Nvanいじり

どうもルームミラーが顔に近い!圧迫感がある! 顔から離したくネット検索してたら、やっぱり同じ思いをしてる人がいました。それに改造パーツも出てました。ちょっと形状を真似まして手作り

ガレージのくずになったアルミt5を2枚並列にならべ、タップでネジ切ってうまく収まりました

リアシートも商用車だけあって傾斜角度が少なく、乗り心地もイマイチそう。これもネットで検索

ストッパーの溝をドリル穴あけして、溝を延長(4ヶ所)し、そこそこの傾斜が付けれらました

そしてメインイベント。トレーラを引くためのヒッチメンバー装着です。

車体にある抜て穴?を利用して装着するタイプで、ヒッチメンバーを持ち上げ支える事が重くて大変だった事ぐらいで、割と簡単に付きました。サンバーの時はENGマウントと共締めなので緊張したけど

形状もスッキリしていて、かつ後ろからみてもそんなに目立たないのでイイ

そして4年振りとなるトレーラの車検にチャレンジです。仮ナンバーも初めて取りました。簡単

でも落ちました。理由はテールライトの両端にあるウインカーとバックランプの点灯面積不足と、三角反射板の劣化(反射しません)

テールは自作カバーを外し、ランプの形状通り(両端を丸く削る)にし、反射板を新品にして合格

これでめでたく5年振りに公道デビューです。バイク乗っけて優雅なツーリングにでも使いますかね

ダッチャレ君 さようなら

マッドマックスのインターセプターに憧れ、2018年5月に群馬のTモータースで見つけたチャレンジャー

全長506㎝ 全幅192㎝! 全高143㎝ の迫力あるボディ。おかげであおり運転とは無縁でした(笑)

家からの出入りも幅がありギリギリのシケイン状態で、毎日緊張の連続でした。でも擦りませんよ

ホイールやサスはノーマルに戻し、限りなくインターセプター号に似せて乗ってました

室内の光ものは艶消し黒に塗装し直し、あくまでもスパルタンな仕上がりにしてました

排気量は3.51リッターでV6、それでもコーナー立ち上がりではホイールスピン状態です

燃費は通常7~8㎞/Lで、高速走行時はMax14㎞/Lをマークしました。重量(約2t)があり惰性走行?

自分の中での決め事で、定年卒業という事で、約5年間お世話になりました。約5万㎞走行です。新たなオーナーに巡り遭うように全国規模で展開する外車専門ディーラーに買い取って頂きました。5年間ありがとう! そして達者でね!

外車専門ディーラーで整備後、生まれ変った? ダッチャレ。車高落としに22インチ(扁平率30)   迫力増したねぇ~ インターセプター号の証はそのままで。いいオーナーに巡り逢ってね!

Nvan参上

予定通りの乗り換えで、Nvanの四駆(トレーラ牽引の為)でマニュアルミッションを全国検索してたところ、和歌山と岐阜に各1台出てました。状態も良さそうで距離的にも近い岐阜の業者に連絡を入れ、早々購入にこぎつけました。始発列車(5:12発)に乗り、岐阜に9:30着、そのまま高速で陸送し、自宅に17:00前に到着

Nvanは5年落ちながら、走行1.6万㎞と少なく、ただグレードが一番下のGです、いじりますよ!

全長に至っては、1m50㎝程度短くなります。元々サンバー号に乗っていたんで変わりないです

蝋梅の変化?

年末年始にかけて庭の蝋梅がイイ花を咲かしてくれる。しかしよ~く見ると。。。

土から出ている幹が分かれいて、何と別の形の花が。。。松さん曰く、先祖帰りかも?         今年早々に気付いた不思議な現象でした。

KTM390DUKE

正月の短い休みにも関わらず、遠路はるばる和が帰省してきた。マシンは舶来製(オーストリア)

スーパーバイカーズ仕様なんだろうけど、奇抜なデザインに終始釘付けになる

メーターパネルは今風な液晶であり、様々情報を手元のSWで表示出来るらしい

マシンのスタイルにも驚いたが、もっと驚かされたのが出発してまもなく近所で右にコケ、右ステップが取れてしまった事。その後、約350㎞を右足をステップに乗せる事無く、ライディングしてきたとの事。手っ取り早く木材でステップもどきを造り、これで帰路を行ってもらった。

後日談:約100㎞程度でこの木材ステップが取れ、その後250㎞はノンステップだったらしい。鋼材で作っておけば良かった。スマナイ!

2022年 餅つき

去年は3人で寂しい餅つきだったけど、今年は皆が都合をつけてくれ、8人と盛大に実施した

まずは餅を蒸かすため、かまどに薪をくべ火を起こす。今回初参加の糸ちゃん、張り切ってます!

数十分蒸かした後、さえばしを挿し柔らかさ具合を感じて、OKなら臼に移します。これが熱い!

臼に移された餅を練ります。ひたすら腰を入れて練ります。これが大変。初参加の中さんです

7割の練りが終わったら(米粒が無くなった頃)、餅つきのだいご味である「搗き」です

搗きは返し手との息が合わないと、リズムが狂い拍子抜けして危険です。さすが長年のコンビです

小さい頃から「餅つき」をしてただけあって、不要な部分に力を入れすぎないスムーズな搗きをする清

餅つきをしてる間にBBQの用意をする松さん。豚に鳥にビールにウイスキー、真っ昼間から全開です

搗きを続けていくうちに、だんだん様になってきてます。余裕の笑みさえ窺えます。さすが!

一杯の起爆剤が入ったのか? 勢いが増してきた。のんびりやりましょうや!バテマスでぇ~

40年以上も所有してるマシンに相乗りし、ご機嫌な親子ですねぇ~。次のオーナーは娘さんか?

今年の無事に「餅つき」は終わりました。夕方からはいつもの宴です。これまた肉尽くしとなりました