お稲荷さん社殿補修

餅つきのお供えでお稲荷さんと対面する事はあるが、普段は申し訳ないけどあまり接していない。 風の強い日に観音扉がカタカタと音を出して鳴っていたのは気づいていたが。。。

銅板の屋根は緑青を吹き、それなりの年月を感じさせるが、正面は傷んでいない
まぁ~正面左側はさほど・・・傷んでないかな・・・
一方、左側はかなり腐食も進んでおり、朽ち果てる寸前(北側なんでからっ風のせいか?)
元の形状を基にして角材より削り出す。縁側での作業はさながら職人のようだな(自画自賛!)
元々、釘で接合されていたが、今回は強力な木工用ボンド主体で組み上げていきます
こんなもので如何でしょうか?お稲荷様! また駄目になりかけたら補修しますね!
今回、気付いたがこの社殿後ろの穴からハチが入り、内部に巣を作っていた。季節外れだったんでハチは留守。一掃させてもらいましたよ!
暖かくなってハチも驚くだろうな。こんな細かい網を付けたもんだから、もう入れないよ!

トラクターロータリー刃交換

親父の時代に購入したトラクター。ロータリー刃を見るとかなり消耗してるようで(元の形状を知らない)、ホームセンターで手に入れる事が出来るので、思い切って全部(32本)交換する事にした。

恐らく新車で購入して交換してないんじゃないかと。。。でも1本無くなってました
刃は4種類(右・左、そして角度のついた右・左)ナット側に刃の曲がり先が向くように
ローターが中央駆動で、その両サイド8本は刃の根元をグラインダーで角度を付け落とした
32本の交換は結構手間がかかります。しかしまぁ、刃の摩耗が凄い事。
1本400円前後するので約1万円ちょっとの費用です。耐久性は使ってから検証です

戸袋新作

10月の台風19号でぶっ壊れた戸袋が完成した。

昔(約60年前)の材と同じ寸法のモノが手に入らないので、ホームセンターにあるモノで製作した。

残念なのは板厚が厚く(今回12mm、60年前のは5mmちょっと上品でなくなったくらいかな

あえて新作品は塗装しません。経年劣化の色変わりを楽しみたいから。。。
手引き鋸でシコシコやりました。ケガキ線もあえて消さなかったのも、いい味でしょう??

ママチャリ逝く

中古自転車屋で5,000円で購入し、通勤や買物、そしてサイクリング?と大活躍していたママチャリの後輪ドラムブレーキの不調で逝っちゃいました。

自転車の整備はバイクと違って微妙なモノがあり難しいよぉ~

で、以前再製作したマウンテンバイクもどきを復活させる事にしました。

そのままの状態では買物での荷物も運べず、夜もヘッドライトがしょぼくて走れません。ママチャリから使えそうなパーツを移植してグレードアップを図ります。

同じ26インチのハブダイナモホイールを移植。泥除けのスティを熱してます。
バーナーも持ってて良かった。意外と熱量もあるんです。
そして鍛造して穴をあけ、フォークに固定します。上出来です!?
マウンテンバイクのヘッドベアリングがいかれていたんで、これもママチャリから移植。
「ヒカリモノ」が嫌いなので、安スプレーでつや消し黒に塗装します。

そして完成しました。費用は前かごの1,500円のみ。いい感じで仕上がりました。これからの活躍を期待してますよ!

前タイヤのアンバランスさが手作り感満載でお気に入りざんす。

ウッドデッキ補修

垣根同様、朽ち果てかけているウッドデッキも補修する。 全面の張替えだと4~5万かかりそうなんで、腐っている部分のみを張り替えることにする。

6尺の2×4材を5本購入し、腐った部分と交換。 表面が劣化で荒くササクレてる材は裏返して再利用。 3,500円で仕上がり。

先日、家裏の整理で発見した枕木のような材を利用して階段を。 ちょっと座り心地の悪かったベンチも高さを低くすべく、現フレームを活用して再作成した。

垣根解体

何年経ったのかな? ちょっとした目隠しのつもりで長尺板を大量に買い、それに防腐塗料を塗って仕上げたが、とうとう朽ち果てかけてしまった。

こんな倒れ掛かった状態では見た目にも気分的にも悪いので取っ払う!

今後は残した紅かなめを密に剪定して、違う垣根を作っていきまっせぇ~

LEDルームライト

チャレのルームライトは暗い! いわゆる暖色系でひと昔前の仕様と同じ。

LEDを求めに自動車用品屋さんに行くも、長さ31mmのものしか売ってない。チャレはアメ車だけあって41mもある。数軒回ったが無かった。

こんな時のヤフオク。やっぱりありました。価格も約半分です(1,000円以下)

白色で明るいので、反射板を外しそのまま装着。満足のいくLEDです。

洗濯機がヤバイ?

普段なら1時間前後で完了する洗濯だが、なぜか2時間くらいかかってる。
観察すると、給水がチョロチョロとしか出てなく、それで時間がかかってるようだ。

調べると給水経路のフィルター詰まりか給水弁の不具合らしい。
早速、分解だ! フィルターはさほどゴミも無く良好! 給水弁はというとダイヤフラムのゴムが
破れているじゃないか!それが真因で全開で給水出来なかったようだ。
補修パーツをネットで探すも、LG製という事で見つからず、代用品もイマイチ情報が無い。
仕方ないので、ダイヤフラムのゴムは硬化するとゴム化する接着剤で取り急ぎ補修を開始。

早々に溜まっていた洗濯物を入れ、試動させてみた。
給水量も今までと変わらずな状態に戻り、何とかまだ使えそうです。既に10年以上は使ってます。

チャレ ブラック化

車体が黒なんでブラックアウトを進める。目指すイメージは、やっぱりインターセプター。
まずはホイール。ヤフオクでタイヤ付き(8分山)を格安でゲット!
ソフト99の「ホイールカラー」はいつもの定番、とにかくキメが細かく、圧も強く、しかも剥がれにくい。さすが専用品。

裏から吹付けし、リム、ホイール中央とまんべんなく吹く。艶消し黒だから少々ムラが出てもOK!
4本のホイールで3本を使い、残り1本は後々剥がれた時の補修用。

次にフロントグリル部分。プラ製のグリル枠がメッキなんで、これを塗るか外してしまうかにする。その為にフロントバンパー外しに取り掛かるが、左右1か所づつホイールハウスの全面奥のナット外しにはてこづった。角度といい、その深さといい、手の甲が傷だらけになったぜ。

外し終わり、グリル枠に手をつけたら、全面が爪ではまっており、それがなかなか外れず、結局、爪を折って外した。グリルはそのまま使えなくなってしまいました(泣)ま、いいか!

内装もシルバーやメッキ部があり、スパルタンさに欠ける。

基本は塗装(艶消し黒)で、外せない部分はカッティングシート貼り付けとする。
しかし、内装品は爪で嵌め込み部品が多く、下手すると爪を折っちまう。
成形精度はいいのかもしれないけど、ちゃちぃいんだか、合理的なんだかわからない感じ。

ほぼブラック化されたチャレ。かなり精悍な顔つきになりました。