京都出張

急遽、グループ会社の作業応援を要請され、社有車で京都に向かう。あいにく3連休のなか日で圏央道は行楽渋滞、事故渋滞、まったく動かない! いつ着くんだろうか?

圏央道から東名に入っても、いるいる車両、この閉塞感が嫌ですねぇ~

東名から伊勢湾岸道に移り、名古屋港界隈の素敵な橋。天気もイイんで行楽客の多い事!

桑名作業応援時に訪れた「藤原岳」が見えました。ん~懐かしい!

おそらく鈴鹿山脈の御在所あたりじゃないかと思います。なかなか京都は遠いですわ

京都では1週間、ハードワークに従事し、ようやく帰路につきました。帰路は中央高速です

18時から3時まで就業し、そのまま帰路に就きます。途中数か所で仮眠を取り、岡谷ICを目指します

岡谷で降り、和田峠を越えたあたりにあるなじみの「杉の屋」に昼食で寄ります。おっ!チェリー!

素敵です! 日産チェリー(オバフェンにフェンダーミラー)なんかデザインが今となっては新鮮!

ナンバーは当時モノ(55)なんで税金を払い続けているんですね。オーナーの愛情が伝わります!

「杉の屋」の生姜焼き定食。ゴルゴ13を読みながら待っていると極上の定食が。いつ食べても濃い味でサイコーです! 次回はピザも食しますよ! 今となっては貴重なドライブインです!

知る人ぞ知る「緊急避難所」。最近めっきり見かけないですな。ブレーキ性能が上がったせいなのかな?  昔、重トレが突っ込んでいる場面を見たけど、技術の向上なんですかね。

1週間限定の作業応援だったけど、まったくなっとらん印象だった。宿泊は奈良で社有車で通い、終わり時間の見えないエンドレス作業。なんでこんな仕事、引き受けたの??? 全走行:約1450㎞!!

ビビり音

XRのアイドリング時に下のほうからビビり音がする。ツーリングから帰り洗車に各部確認すると、アンダーガードのBRKT(自作)が破断していた。アルミ材は加工しやすいけど、振動にはやっぱり弱いのかな。今度は鋼材で同形状のBRKTを自作し装着。いつまで持つかな?

恒例の桧枝岐

暑くなる前にトレーラにバイク2台を積み、桧枝岐に向かい6:30出発!

去年(いつもそうだけど)の足尾ルートでなく、足利、葛生、鹿沼ルートで向かう。仕事で通る道。

足利からのR293は宇都宮に向かう際、よく利用するが葛生の駅に寄ったのは初めて。松さんは過去に来た事があるらしいが、今の変貌振りには驚いていた。そう!東武鉄道なんです。

葛生界隈には石灰石産出の鉱山が点在している。その昔は貨物の繁栄が偲ばれるヤードの広さが物語る

こんな休憩の時には、必ずベルトが緩んでないか確認する。去年はラダーの固定ボルトが落下したから

その後、日光、鬼怒川をR121で通過し、R352沿いの雰囲気のイイ蕎麦屋さんにて昼食

南会津地方で多い裁ちそば(10割そば)蕎麦はもちろん天ぷらの盛り合わせも美味かったですよ

天場に向かう途中にある今回攻める予定の「安が森林道」のは入り口です。明日は宜しくです!

去年もお世話になりました「七入キャンプ場」お盆に絡んだ休み故に、今年はキャンパーが多いような

割とイイ場所が空いており、ここを連泊の寝床として確保したのでありました。

じゃあ~料理長! 今晩のめしを宜しく!という事で、途中、会津田島で仕入れた刺身で乾杯ですわ

刺身だけじゃなく、練り物(紅ショウガ入り)も焼きモノとして登場。

前菜をビールと共に食した後、メインが出てきました! サーモンの塩コショウ焼きです。間違いない

料理長としての役目をしっかりこなした松さん。いつもおいしいモノをありがとうございます!

1日目の移動を無事にやり遂げた、達成感に満ちた表情のアホです。日が落ちると涼しくなってきます

やっぱり夕立は来ました。ゲリラほどではないものの、チョット心が沈みますわ

自分は車中泊、松さんはテントにて心地いい晩を過ごし迎えた晴天の翌日。1年振りの桧枝岐林道へ

もう、これ以上ないような青空! やっぱ日頃の行いのせいなのか。。。? 嬉しい限りです

今回は安ケ森林道を北から攻める為、小繁峠、木賊温泉経由で目指す。この辺りは雰囲気がGOOD!

がびぃ~ん!! 昨日、車で鳥羽口まで確認した時は気付かなかったが、なんと通行止めです。昨年は南(湯西川)から入ろうとしたが通行止め。いや~参りました! いつになったら走れるのか??

気を取り直して、帝釈山林道を南から攻める為、湯西川までR352、R121,県249で大迂回です(泣)

湯西川温泉を通過し、いざ帝釈山林道へ。まだ時刻は11:00です! 余裕です

少し日曜大工的な遊びもするんで、木材には興味があるのだが、杉と檜は木肌がよく似てます

松さんに教えてもらいましが、上が檜(ひらひら)、下が杉だそうです。勉強になりました!

土呂部です。左は帝釈山林道、右は田代山林道です。ん~なんか遮断機かぁ~????

いつもの水没した大木が林立している沼。なんか熊さんが出てきそうな。。。静寂な時が過ぎます

去年は川渡りをしたり、この場所では楽しませてもらいましたが、今回はここへ来るまでに疲れていて

ここで写真が撮れるのも、同郷のジープ野郎達の知識と行動力に助けられました。ありがとう!です

帝釈山林道は昨年同様、変化に富んでいるけど走りやすい。対向車は皆無!

ダートは20㎞程あるけど、大きくガレている場所もなく、それなりのスピードで楽しめます

行程が長いだけに土砂崩れした場所もあります。法面のコンクリートがひび割れて結構ヤバイかも

次の大雨が来たら。。。崩れるね! きっと。。。

帝釈山林道のピークは馬坂峠です。まもなく着きます。くどいようですがイイ林道です!

ダートは34km程あるらしい(地図では)けど、ちゃんと計ってませんでした。

楽しめるダートで、ご機嫌です! 暑いのには参りますが。。。ヘルメットの中は灼熱で~す!

福島側(北)にはバリゲートが。。。確かに何か所かは4輪(乗用車)では危険な場所も。。。

昨年も眺めた砂防ダム滝。気持ちのイイ渓谷が流れています

このクソ暑い中で、人工とは言え滝を流れ落ちるイオン効果(わからないけど)と清涼感は価値有り

チョット遅い昼飯を「尾瀬桧枝岐の道の駅」で取りました。疲労した体には肉は最適?

2泊目はS水氏と合流。この七入キャンプ場を気に入ってしまった仲間同士の宴会です

下界とは違い、そこそこ涼しいので「おでん」や「焼肉」で体を温めています

まもなく連日の如く、雷雨が来てキャンプ場の脇の桧枝岐川は泥色に変わり増水傾向になります

何度もタープの位置、張り具合をゲリラ豪雨に合わせ調整し、夕食を作り栄養補給します

エビの登場です。こんな山の中で食す事が出来るなんて。。。ありがたい事です

厚揚げ、好きです! 低カロリー?ながら腹を満たしてくれる

今晩はサポート隊長にS水氏と合流出来き、突然のゲリラ豪雨にも対処しながら楽しめた晩でしたよ

そのサポート隊長です。バイクの場合、背負う荷が大きい時、操安性が損なわれるので負担してもらってます。いつもありがとう!

翌朝、雨も上がり爽やかな気温(19℃)での出発準備です

尾瀬への入口「御池」を通過し、R352を県境に向け走ります

待避所がところどころにあるものの結構道巾は広くない。そして県境(福島‐新潟)に到着

定期的に待避所に停車させて、ラッシングの緩みを確認です。どこをどう緊縛するか毎回勉強です

コーナーを抜ける度に雄大な姿を見せる奥只見湖。もう秋が近づいてるのか?

中腹にそびえ立つ鉄塔。いやぁ~よく建てたもんです。ケーブルはどんな風に張ったのかなぁ?

谷を隔てて望める街道。南米の道なき道の如く。ダートだった昔は、長すぎる砂利道に圧倒されました

谷間にある洗い越し。車なら凹凸に注意するだけだけど、バイクだとプラス滑りです。

いつ来ても荒澤岳の雪渓には圧倒されます

銀山平:石抱橋から北又川をのぞき見ると岩魚が。。。

遠くに越後駒ケ岳を望む。

シルバーライン(トンネルばかり)を通れば快適でしょうが、我々はあえて枝折峠に向かいます

途中、明神峠を越え、眼下に湯之谷方面が望める場所で小休止。はるか彼方に進むべき道が。。。

ここが枝折峠(1065m)。越後駒ヶ岳の登山口になっており、山屋さんの車が駐車場に沢山

これぞ、枝折峠。まるで南米の道なき道のような。。。これから向かいます。道は通じてます!

ガードレールはあるものの、落ちたら一巻の終わりです。二巻はありません!

遠くに見えるは駒の湯温泉郷だろうか? まだまだ遥かなる道のりですわ

R352(枝折峠)最初に訪れたのは、37年ほど前。あの頃は全線ダートでバイクはXT250だった。奥只見に関しては、小学生の頃、親父の運転する日野コンテッサでシルバーライン経由で来た事があった。すごい場所です。よくも開発したもんです。

この後、六日町のいつもの旅館、飲み屋で夜を明かし、なじみのR17で南下し無事帰宅しました。約530㎞の工程(内バイクは80㎞くらいかな?)避暑ツーリングでした!

カッコイイ車 2選

仕事で陸事に行った際、検査待ちしていたクラウンを発見!昔の映画ではよくパトカー役で活躍していたなぁ~  リアのウインカーはオレンジ色じゃないし、フェンダーミラーがやたら前に付いてる。ちょっと車高が下がってるのも似合う。タイヤは大きくしてるようだけど、これもイイ!

その帰り道の高速で、ホンダのトランスポーターがいた。何を運んでるのかな? イイ1日でした。

避暑ツーリング

猛暑が続く。。。今年は異常、いや年を追う毎に暑くなっていく。涼しいとこへ。。。行きたい!

本部からの出発は、松さんとS水氏と3人。毎回のようにサポート(合羽と工具以外の輸送)頼みます。

途中で合流した田中っち。今回二輪でなく四輪(往年の名車:三菱のJEEP)で参加です。球切れ!?

いつもの渋川7-11で休憩です。それにしても暑い!(熱いのほうがピッタリかな)

中之条のいつものスーパーで食材を仕入れ、これから万沢林道に入りますよ。

路面はそこそこハードだけど、気温が徐々に低くなってきてるんで、木陰はイイ感じです。

二輪と四輪のコスチュームの違い! 半ズボン、羨ましいです! でもダートじゃ仕方ないね。

昼めしは、食材を買ったスーパーの近くにあった「登利平」の「竹」です。とにかく美味いです!

この薄切りの胸肉がイイ! ベースの米にもタレが浸み込んでいて、ペロッと食べちまいます!

万沢ストレートを抜け、R405を駆け上がると、野反湖畔へ。「ローズクイーン交通」のバスが! 

お馴染みの「野反湖」 いや~別天地です。やっぱりここは!

野反湖バンガローではいつもの棟を予約。常連の糸ちゃんとゲストのロメオ君が合流しました。

およそ半年振りに会う仲間との話は尽きません。仕事、近況、そして健康状態も?

こんな「イベント」でしか食せない高級牛です。酒をあおり、美味い肉を食い、話が弾みます!

青とうがらしも、さほど辛くなく美味な感じで酒に良く似合います。大きくて食べ応えあり!

毎回参加の度にサプライズしてくれる糸ちゃん。今回は新しい愛車の1台カワサキの「W]で参加です。このキャラメルタイヤに幅広ハンドル、オフローダー丸出しですよ! 塗装も綺麗でまとまってます。

そんな「W」に二輪組は興味深々です。音もイイんです。歯切れがイイし、さすが「W」の血筋ですな

いつのまにか「車・バイク好き」で話の輪が出来てます。

「W」はスクランブラー属なんでしょう? 小さなヘッドライトやごっついタイヤが主張してます。

翌朝、快晴ではないけど、むしろ気温がすぐ上がらず19℃です。下界と比べると天国のようです。

2日目の朝、野反湖畔にて記念撮影。6者6様とでも表現しましょうか? でも共通してますね。

跨ってご満悦な松さん。「W」には、アルパインスターのグースブーツがよく似合います。

ポジションは幅広ハンドルと、程よい高さ・絞りで疲れ知らずな感じ。昔のスタイルに興味深々です。

嬬恋村のキャベツ街道? ちょうど収穫を迎えており大型トラクタがかっ飛んでました。

収めたい風景はみな同じなんですね。なんか微笑ましい

みな下界の猛暑から逃避して、この涼しい地蔵峠まで来るんですね。標高1500越えだから爽やかです

その後、小諸から佐久に出て、いつもの蕎麦屋で昼めし。ついでに食材を仕入れて初の「東山林道」へ

路面はまぁまぁ、ガレ場もなくスピードもそこそこ出せます。結構長かったなぁ~誰か距離計った?

いやぁ~イイ感じで汚れてます。追尾してくる「W」を操る糸ちゃんの腕前はなかなかもモノです。

林道休憩中に、いきなり倒れたXRは、ウインカーBOXのボルトが損傷。下界のホームセンターで処置

今宵は北相木村にある「長者の森」でのバンガロー泊です。2棟借り、うち1棟で宴会となりました。前泊のロメオ君は仕事の都合で帰宅、宴会では遠路はるばる福島から、南風さんが合流です。

昨年の桧枝岐合流に続き、2年連続参加となります。今回も仕事クルマで来られましたが、実はライダーでもあります。今回も差し入れありがとうございました!

3日目の朝、糸ちゃんは、もう一方の愛車ジムニーが退院するとの事で、一足先に帰路につきます。今回もお世話になりました。次回はどんな愛車で参加するのか、今から楽しみです(笑)

各々の愛車の前での記念写真です。今年はクマ出没が各地で頻繁に起きており、バンガロー泊は正解!

一番遠くから参加された南風さんも帰路につきます。次回は是非バイクでご参加ください。待ってます

残った4人の帰路は「ぶどう峠」を越えます。遠くに八ケ岳の稜線が、夏の青空に映えてます。

確か最初に訪問したのは、今から44年前の1980年5月だったなぁ~ 高校2年だったかな????

どうして表示板の大きさが違うのかな? 思えば道路の整備具合も比例してるようなしてないような?

ここ秩父です。酷暑です。この日は40℃超えでヤバイ状態です。無理しないで日陰で休み休み帰りますその後、みな無事に14:30前後に帰還しましたが、こう気温が高いとヘルメットを被るのも辛いです! 来年は時期を少しズラした方がイイかもね。お疲れさまでした!

箪笥転倒

今年は猛暑が続き、避難部屋(エアコン付)で過ごす日が多い。避難部屋にはパソコンはおろか、短期間過ごすだけのモノしかなく、長期間に渡る避難では不便極まりない。そろそろ居間にもエアコンかな、と思っていたら松さんからイイ提案があり、話伝手で電器屋さんの紹介をいただき、この度(十数年振り)エアコンを新設する決心をした。で、配管の通り道になる北側の部屋の片づけを始めたところ、一時立て掛けておいた戸(数枚)がバランスを崩し、箪笥へと倒れ掛かった。

四分割の桐箪笥はパート毎に外れ、見るも無残に転倒してしまった。しかし流石!大した損傷も無く再び間仕切り(箪笥としてではなく)として立派に役を果たす事となりました。

車中泊仕様

NVANは助手席側が見事なフルフラットになるが、運転席側のシートが立ったままで邪魔!

と、いう事でシートをリクライニングさせ、床面を上げ全面フラット化。隙間は荷物が収納出来GOOD

骨組みはイレクターパイプ、床はコンパネ12㎜、組み立てには慣れが必要です(笑)

運搬の図。コンパクトかつ安全に運べます。今後のキャンプに活躍するでしょう(熊さん出没が。。)

奥秩父探索

二週間前に松さんとS水君が、3年前に崩落した「二子山林道が通れる」と報告があり、いざ確認へ。

相変わらず綺麗にしてますなぁ~ さ~て今回はどの程度汚れてくるのかな?

吉田側からまもなくの大崩落現場は土盛りも終え開通。まだ法面が完了してなく、工事を継続中

前回は、志賀坂峠下から吉田へ向かって走ったけど、数ケ所の崩落の末、完全にここで足止めされた。

つまり、今写真を撮ってるこの場所に来れなかった。見ての通りだいぶ上の方から崩れた事がわかる。

谷を挟んで向こうには「叶山鉱山」が目前に現れる。しかもほぼ同じ標高かも。

稼働中なら沢山の重機(ユンボや超大型ダンプ等)が見えるはずだが、さすがにG/Wは休みですね。

3年振りに走破出来る二子山林道にご満悦? そこそこ長くて、割と走りやすい山岳林道ですわ。

この谷の深さ。。。目がくらみます! 落ちたら奈落の底、正にその通りです。

谷は深いども、山肌には萌えグリーンの中に、やや白みがかったピンクの山桜が。イイ光景です。

走りながらじゃお目にかかれず、止まって降りて眺めると、雄大な二子山の絶壁が拝めます。

撮影のため、Uターンする絵。昔だったら、アクセルターンだろぅ! 練習しておきます! 

後ろ姿なんて貴重だよね。自分じゃ見れないし。「新緑を走り抜ける!」ってか!

二子山林道ってのがわかるショットだ。 駆け抜けてますねぇ~

程よいアップダウンもあり、ご機嫌な林道のひとつですわ。路面の状態のイイしね。

ここ!志賀坂峠寄りで一番崩落してたとこ。確か山側の排水溝が残っていて、バイクを通したなぁ。

「飛び込み台」ならぬ排水溝。眼下は深い谷、その先には「叶山鉱山」 修復工事お疲れ様でした。

「新緑の二子山林道を激走!」なんてね。

志賀坂峠を越え、小鹿野に降り、いつもの「わらじカツ」をいつものお店で戴く。変わらぬ味です。

今まで秩父でキャンプはあり得なかった。今回初体験の小鹿野「おくちちぶ両神キャンプ場」に投宿

牛には「宮のたれ」でしょう! という意見の一致で。 さすがに美味いです。

春の屋外という事で。「オニヤンマ君」にも同行願いました。おかげ様でハチやアブは近寄りませんね

それほど混んでもなく、静かで広く快適な(穏やかな)一夜を過ごせました。

朝一番で白井差まで足を延ばし、その帰路、路面に足跡らしきモノが。。。鹿のようです。

道端の水飲みから道に出てきたと思われ、遭遇しなくて良かったですわ。クワバラ、クワバラ!

県道367沿いにそびえる「両神興業㈱川塩事業所」の鉱山。なんでも良質な硬質砂岩が採掘されるらしい

武甲山もそうだけど、この採掘技術は圧巻です! しばらく見ていても飽きません。

駄目元で寄ってみた「御岳山林道」。何年振りだろう? やっぱ尾根伝いに武甲山が遠望出来、イイ!

この2日間、天気も良く大して汚れなかったけど、走り終わったらの儀式です。2日で240㎞でした。

春を感じに

真冬に乗っただけだったんで、ふらっと近場を散策です。

まずは「母なる荒川」左岸の砂利道&土手+河川敷で足慣らしをし、大芦橋で一休み。

この程度の石場なら楽勝で走れますな。

春を感じるねぇ~ 土手に咲き誇る菜の花は、桜と並んで「春の象徴」ですな。

マシンの整備も一通り終わり、試し運転も兼ての松XR。まぁまぁの走りだったとか。

荒川から比企丘陵を抜け嵐山へ。安くて美味くてボリューム満点の弁当を仕入れ、東上線脇で食す。