
















今は「日中線記念館」として有志の方達で保存されている。松さん思い出の駅。大切にされています
細い急カーブが連続する奥只見湖畔を進むと、やがていつもの荒沢岳の雪渓が現れる
2泊3日にわたる古民家・ローカル線・テン泊・グルメ?ドライブと盛り沢山の紀行でした。
15:30には無事到着です。この3日後に六日町から ”C”というお土産までもらってしまいました(笑)
もとい!長年勘違いしてました。ここは十石峠頂上から東方(当時は木が育っていなかった)を背景にした場所から撮ってます(松さん)
昼前に出発し、伊勢崎:日の出食堂の「おかず大盛」で精をつけ、法師温泉をチラ見、三国峠越で上越へ。
この水無川にもやたらでかい岩がゴロゴロしており、土石流となって下ってきたのだろう。お~怖。
幕末から明治初期にかけては寺子屋風な教育の場だったらしい。座敷が教室で、茶の間は運動場だって。
越後最古の民家と言われ築305年! やっぱり重要文化財に指定されている。元々は庄屋、後に豪農として栄えた。
この朝霧が消えないうちに撮影ポイントに向かう。関越を降りて地元道に入っても、よく知ってるわ、松さんは。
加茂市と五泉市(約22㎞)を結んでいた「蒲原鉄道」で使われていた。この場所は「旧冬鳥越駅」の跡地でもある。
そして今、これ以上車体の劣化を防ぐために屋根をつけよう運動がクラウドファンディングで進行中のようだ。