床の間 改修

一枚板テーブルが間もなく完成する。が普段置いておく場所が無く、床の間が最適と思い、乱雑な床の間を整理する事とした。

種々雑多なものが陳列しており、まずはお片付け。


壁三面は砂壁、床は木目プリントの合板、どちらも経年劣化がひどい!


砂壁は触れば触っただけ砂が落ち、留まる事がない(キリがない)。しかも穴も開いてたりして・・・まずは木工用ボンドをぬるま湯で5倍程度で薄め、表面を霧吹きで吹き、砂が落ちないよう固める。


床板も剥がれがひどく、すべて張り替える事とする。


床下の土壁は崩れかかってるが、修理出来る腕も無いんでそのまま。隙間風は我慢出来る。


固めた砂壁に漆喰をパテ代わりに使い、穴を埋め、表面をならして乾かし、1週間後、コテで塗っていく。じいさんが鉄道マンであり副業で左官屋だったのでお手のもの?です。


職人が作った床の間に不思議な棚板が付いていたりする。不思議に感じるのは上下に支えになる部品が見えなく宙に浮いてるように見えるのだ。知恵を絞ってそんな棚を構想し、軽い桐材を2枚加工する。


使えそうな在庫の中からスチール製のLアングルを選択。それを下側に埋め込む溝を掘り、上側の桐板を重ね貼りする。

Lアングルは55mmの細スクリューで漆喰(砂壁)に固定し、その表面を漆喰で覆い隠す。


そして完成した図。前から飾ってあった仏像?3点を鎮座させる。軽いものなら楽勝みたい。


壁は白の漆喰、床板(杉)や木材部は黒に近い感じ(煤で汚れた古民家風)で仕上げた。 中央には親父の力作?を飾る。改修期間は約1カ月(正味6日間くらい)想定外に漆喰が必要となり、費用は2万円くらいかかっちまったぜ。

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