電車が動いてないもんで・・・

いつも通り5:40に家を出て、駅に5:55着。
すると、構内放送がけたたましく始発からの不通を伝えている。何でもシステムトラブルらしい。
そのうち怒号や駅員の声が徐々に大きくなってくる。どうしようもない!
特に会議等があるわけでも無い俺は、8:00過ぎまで辛抱強く待ったが、さっさと会社に一報を入れ休暇とする。
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田んぼの刈った草、半年前に剪定した木枝の処分が気になっていたので、そそくさと支度をしてトラクター発進!
乾燥した草は良く燃える事。隣の田んぼの草に延焼したら洒落にならないので、耕運していたのは言うまでもない
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昼飯を挟み、再び耕運。
日が暮れて暗くなる一歩手前まで、深さ/回転を変えながら土を細かくしていく。
フラットダートコースの誕生?です。この時期からは草も生えず冬の季節は、良い練習場?に変身する?
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17:00前、満足のいく耕運が終えた頃、南の空を飛行機が、冷えた青空に夕やけを反射させた雲をなびかせていた。
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桜の剪定

高さんの親戚で大きく育った桜が悪さをしてるらしく、枝の剪定をすると連絡があった。
目の当たりにすると結構高く、7~8mはある感じ。
春には沢山の八重桜を咲かし、それは綺麗だという。
しかし、落葉の季節になると葉がトイに溜まり、屋根からの水はけが悪く、滝のように軒先に落ちてくる。また、お隣さんの敷地内にも相当量な落葉を落とし、ご迷惑をお掛けしているともいう。
早速、高さんは自前の伸縮梯子、エンジンチェンソー、安全帯、登山用ザイル、カラビナを出し、手際よく準備をすると、するすると桜に登っていった。
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幼少の俺なら登れたけど、体は硬くなってるし、何しろ高所恐怖症症候群?でもあるので、まったく羨ましい限りだよ。
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俺はザイルで上に吊った大枝が落下しないように、下で保持する係として踏ん張りました。
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そして落とした大枝を手鋸でナタで小さくし、N君へのプレゼント(薪)として整えたのでした。
まる1日かかって剪定は終わり、薪運搬は翌日曜日に3往復して終了したのでした。
怪我も無く、無事に終えて何よりでした。

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草刈り

ハスラー試走から4カ月経った田んぼには雑草が生い茂り、これ以上の暴走を許せない状況に。
週中に高さんに作業応援をし、土曜の9:30から草刈退治を開始した。
あっという間に育つ雑草には呆れるもんだ。しかし凄い成長力!
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トラクターに刈払い機を2台くくりつけ、ガソリンとメンテ工具は高さん運転の自転車で田んぼまで運搬。雨よ降ってくれるな。
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高さんのは25cc、俺のは35ccでどちらもホンダの4サイクル。
始動性は良いし、音も静か、パワーもそこそこある。
ハンドルは関東仕様?のもので振り回すにはもってこい(関西はメイン棒に取っ手仕様?)
しかし、この雑草は密集度が高く、湿ってたせいもあり難儀だった。
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昼を挟んで6時間後の16:30にようやく刈り取れました。
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密集と雨で草が重いという悪条件でかなり時間がかかり疲労もピークに。
この後、いつものように「慰労会」よろしく「飲み会」。明日は筋肉痛だぁ~

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松の剪定 2016年

だいぶ枯葉が目立ち、このままでは松が可哀そう!「もみ上げ」を思いついたように始めた。
週初めに雪が降りそうだし・・・
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金曜の9:00から17:00までは「もみ上げ」作業で終わっちまった。
落とし残しのないように都度確認してみる。
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この「もみ上げ」だけでも、スッキリしたシルエットにはなる。
土曜も9:00から始め、「飲み会」開始の直前まで作業。その晩は、後輩から寄贈された “串焼きセット” で宴会。鍋もそろそろ飽きた頃なんで、ちょうど良かった!
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園芸梯子と脚立を駆使し、時には松の木そのものにしがみつきながら、葉の上から下から透かしながら、余計な枝を切り落としていく。
普段から刃を研いでいる剪定ばさみも調子がいいぜ。目に葉が刺さらないよう保護メガネは必須。
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日曜9:00から高さん・松さんのお手伝いを願う。
11:00には何の前ぶれもなくデリカが登場し、そのまま作業に引き込む。
それにしても、皆の無償愛に感謝するばかり。お陰で面白おかしく作業が出来、充実しました。
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“わら” でなく竹ぼうきで松の表皮を取り除く。これをやる事で害虫の侵入を防ぐ事が出来るらしい。
ん~赤松だぁ~
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こうして足掛け3日間にわたった剪定作業は終わった。
仲間の協力で予定時間よりかなり早く終了し、ホント助かった。
今の時期なら毛虫もいないし、すごく快適な作業が出来た。
皆、ありがとうございました。また来年も宜しく!?
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白菜収穫そして鍋

昨年、春に終わった “篠退治” のおかげで夏の終わりに白菜の種を買い、苗を育て畑に植えて、この時を待ち望んでいた。周りの葉は穴だらけだったけど、中身は大丈夫!
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やっぱり鍋には白菜!特に味は付けない。ポン酢がいい
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稲(米)は数年作ってきたんで要領は知っていたが、野菜は初めて。
学ぶ事が多い。肥料、虫よけ、そして何より土作り。
今年は、野菜・花の育成にも力入れようかな?水菜や九条ネギも植えてみたけど、全然ダメだった。

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ぶどう豊作!

3年しか経っていないのに、グングン延びて今年多くの実を付けてくれた。
葉っぱには「虫こぶ」が出来ているが食べる分には問題ないらしい。
去年は実が色づき始めた頃、鳥の餌になっていたので、今年は「寒冷紗」で簡単に囲う事にした。
これで万全到底1人じゃ食いきらないので、仲間が来た時のデザート、いつもお裾分けをしてくれる両隣、親戚に分けまくった。味は、甘くてスーパーで売ってるデラウエアと変わらない。
冷蔵庫で冷やすとなお旨い!。
来年は種なしの処理をしてみよぉと・・・
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篠燃し

昨夏、ユンボで塀伝いの篠を駆除し、その後の耕運で少しずつ土から出てきた「憎っくき篠」の除去をしてきた。
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その量が、トレーラにほぼ一杯となった。明日は雨が降るような予報。
ならば今日燃すしかない!十分乾ききってる。
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複雑に絡み合う篠。
田んぼに生えないように、トラクタのアタッチメントをトレーラからローターに変え、篠に火を付け、傍らで耕運を進める。最終的には、燃えかすが残らないように十分に土を掘り起こす。
いつものパターンだ。乾いてるから良く燃えるぜ。
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Vベルト切れる

連休中に庭の整備をガンガン進めるつもりで、毎日午後、土ふるい機をフル稼働させていた。
汗をたっぷりかくので、すぐ風呂に入れるよう午後の半日をこの仕事にあてていた。
調子よくシャベルで土をドラムに放り込んでいたが、突然「ガガッ、ガー」という音と共にドラムが停止。でもモーター音はしている・・・。切れました。Vベルトの1本が。
今日の仕事は終わり!
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元々、ハーベスタで長年使っていたVベルトなんで、そろそろお釈迦になると想像してたけど。
「A82」いくらすんのかなぁ~
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藤吊りのお手伝い

立派な藤の木だ。
藤棚は無い。番線でその重い体を支えている。
が、その番線も遠い2~30年前に張ったらしく、いつ切れるか?
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根元がこんなに朽ち果てていても、時期になると花をたわわに咲かせ、訪れるお客さんを和ませる。
まだまだ生きて貰わなくちゃ!
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俺、高いところは苦手!。プチ高所恐怖症。お任せします!
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現行の番線と同じラインにSUSΦ4のワイヤーを張る。
高さんが持参してきた廃品の皮膜(黒&白)を通し、藤の木を保護する。
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縦横無尽に延びる藤の枝に、適切な吊りを施し、長寿を重ねてきた長年の愛情が窺える。
俺達のお手伝いも、これからの命の繋ぎに少しでも役立てれば、こんな嬉しい事はない。
無償の筈だったけど、K3のご厚意に甘え、その日の肴を貰っちゃった。
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手強い “篠”

五ヶ年計画で掘り起こしたブロック脇の土壌には、案の定”篠”の根がはびこっていた。
その根をほったらかしておいた。その内、自然に枯れると思って。
しかし”篠”は強い!。なんと両端が切れていてもその途中から新根が出ている・・・(なんじゃ)。
この生命力は何だ!
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正に「根こそぎ」排除しなければ・・・。まだまだ前途は長い・・・。1/10位くらいでこの量!
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篠の山から、昨年から残っていた”なす”が・・・流石にしょぼい!
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篠を引き抜くのにトラクタ(ウインチ)も出動!
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より効率良く”篠の除去”が出来ないかと、昔、田んぼへの水入れで使っていた、ロビンエンジンEY18~3Bを引っ張り出した。5年以上エンジンを掛けていないので、洗浄しキャブを分解。パッキン類をネットで注文し、今後の改善策?を練る。
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