ぶどう

デラウエアの苗木を植えて1年半ほどで、しっかりと実を付けてくれた。
毎朝、新聞を取りに庭へ出た際、2~3房もぎ取って朝飯デザートとしている。
けど少しずつ実が減っている。そうか!鳥に食われてるんだと、その時感じた。紙袋を被せるか。
今朝、郵便ポストにきゅうりが3本入っていた。誰からの贈り物なのかわからない・・・
隣家も裏家も親戚もきゅうりを作ってるんで、お裾分けだと思うが、送り主がわからないとお礼の挨拶も出来ない。迷いながらも今夜の酒のつまみとなった。
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今週も雑草刈り

もう1枚の田んぼは、毎年、夏の前になると雑草刈りをしていたが、今年は庭の篠退治に時間を取られ放ったらかしだった。で、行ってみると・・・。案の定、こっちも凄かった。
面積は狭いけど川に近い奥は”つる性”の雑草がありてこずる田んぼだ。
まばらに生えているんで、最初は楽勝。
奥に行くにつれ、その密集度合いも高まり、休憩する頻度も高くなってくる。
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背丈も2m超す大物もあり、なかなか捗らない。
で、応援を頼み2人体制で80~90%の負荷で上から順番に切断していく。
これが結構重労働。35ccが仇になる。途中でだんだん高回転が吹けなくなり、アクセルを戻すとエンジンが止まる現象が出てきた。ぶっ続けで4、5時間回してるからオーバーヒートか!と思い、30分の休憩を取る。
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そして、再び開始するが一向に現状が変わらない。
次第に吹けなくなりパワーが上がらなく、草も切れなくなったんで中止した。
結局、朝7:00から14:00までやったが、1割強残したままで、今日は終わりにした。
大事な愛機を調整しなくっちゃ・・・
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田んぼの雑草刈り

今日は、だいぶ伸びてきた庭の草をナイロンカッターに変換した刈払機で処理した。
いつもながら小石が跳ねて自分にも当たり痛い思いをしながらの草刈りは結構疲れる。
それほど手強い草も無かったんで、約2時間で終わった。そして終わった後は、作業着を洗濯し、風呂を沸かしてゆっくり浸かりながら今晩の飯は何にしようかと考える。
風呂からあがった時はまだ15:00で時間があった。昼寝するほどは疲れてないし、そうだ!久々に「トラック野郎」でも借りてきて映画鑑賞と洒落込もうと、自転車(既にビール500mlを2本飲んでた)で約5km離れた店に向かった。
途中、うちの田んぼが200mくらい先に見える場所があり、差し掛かって見てみると、すげぇ草が生えてる。でもうちじゃないよな?
と、思いつつ確かめるために畦道を行くと、何とうちの田んぼだった。
げげっ・・・何じゃこの雑草は!。背丈もかなりあり、全体的にびっしり生えてやがる。
春先に伐採した木枝を燃やし、トラクターで耕したばっかりなのに・・・・。そんな光景を見ると、映画鑑賞どころじゃなく(気持ち的に)、早々明日、時間がかかってもやっつけちゃおうを思うのだった。
翌日曜日の朝8:00には準備万端で決戦場所に到着
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チップの刈刃に換装し、ガス満タンでいざ出陣!
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周辺の田んぼが綺麗なだけに目立つ目立つ!。
何という草だか、知る必要も無く、ただ単に憎っくき雑草というだけのもんだ。
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中を掻き分けて入ると長いもので140cmはある。
でも新品の刈刃と35ccのハイパワーにはひとたまりもなく、ちょん切れてく。
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今日もかなり暑く、30分に一度は休憩(水分補給と一服)しながら、終わったのは13:00前だった。
約5時間の格闘だった。
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5ケ年計画 vol.8

ついに待ちに待った夏休み。
まとまった休みの時に「篠退治」を敢行しようと、ユンボの資格、そしてレンタルの予約を済ます。
そして迎えた休み初日の8月9日(土)、四国地方に大きな雨被害をもたらした”台風11号”が近づいて来ている。
さて、3日間のレンタル期間でどこまで進める事が出来るか?
9:00にユンボ(日立ZAXIS 0.8t)が搬入された。
左レバーの動きがJIS規格でなく手こずる。思ってたよりデカイ車体。
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例によって心強い助っ人である松さんと高さんも朝早くから来てくれている。
まずは”紅かなめ”をワイヤーを使って抜く。
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トラクターでもユンボでもただ引っ張るだけじゃ抜けない。
手前を掘らないとびくともしやしない。根が張ってる時は斧の出番。
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ひとまず400mm程度掘ってみた。が、篠の根がまだ見えない。
説によれば300mmくらいまでしか根ははびこらないと聞いていたが・・・
憎き篠の息の根を止めるべく、とことん掘り返す事とした。ユンボで無理なら手作業だ。
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1日目は”紅かなめ”抜きで終わり、2日目は雨が降ったり止んだりのぐずついた天気の中で合羽を着ながら進めてきたが、いきなりの土砂降りがあり、増築した部屋の傷んだ屋根からの雨漏りがひどく、緊急措置として置いてあったポリカ板で部屋に滴る雨を窓を開けて外に流るよう樋を作って逃がし、雨はね防止でボロ布を置く。
また、修理する場所が増えたよ。
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篠の根は縦横無尽に張っていて、そのしぶとい事。雨降りも相まって、正に悪戦苦闘である。
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ほとんど穴堀りを任せっきりにしてしまった高さんだが、楽しそうにユンボの操縦をしており、時間と共に早い作業になってきてる。
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雨の中での作業とはいえ、蒸し暑い。
差し入れのアイスで一息入れながら、今までの出来映えを確認し、今後の作戦を練る。
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高さんはユンボ、俺は塀際の篠根処理、そして松さんはドローンより俺達を空撮!なわけないよな!
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3日目は雨も上がり快晴。
篠発祥の地?。南西の角と西側の篠退治をし、丁寧に泥を落としレンタル返却に備える。
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普段から大型トラックやフォークに乗り慣れているとはいえ、ユンボの操作は一味も二味も違う。
そんな面白い乗り物だけに珍しく、身近にあると乗りたくなるのは当然。
どうだい? 作業出来るか?
高さんは丸3日、今回の篠退治でユンボ作業に従事した事もあり、ショベル・アーム・ブームと実にスムーズな動きで掘削作業をこなした。だいぶ先を越された感じだ。
しかし、俺も落ち込んでない。今後ユンボを操作する時は、はるか未来でその時は同じレベルに戻ってるだろうと思うから。
この3日間、静かに蓮の花が俺達の作業を見守っていてくれた。
これから掘削した土から篠の根を取り除き再び埋めるのが一苦労だという事を誰もがわかってる。
これからが大変!
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春もみじの剪定

庭にあった背の高い木は、残すところ欅と春もみじの2本だけとなった。
数年前までは、金木犀や多種の高い木が数本あり剪定梯子も届かず、手入れも何も出来なかった。
結果、ほったらかし状態となりジャングル化してしまった。
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前の晩、高さんが飲みに来ていた事もあり、いっその事、半分くらいまで背を落とす事とした。
はたして? 枯れないだろうか?
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週末

2、3週間に1度は仲間が土曜の晩に来てくれる。
冬は鍋、夏は出来合いのものを肴に飲むのが習慣となってる。
今週は違った。料理の得意な松さんがバジルやら肉やら青物やらを買い込み、火を使った料理を2品作り上げた。これがまたウイスキーに良く合い、いつもの「飲み会」とは違った嗜好となった。
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翌日曜日は雨が降ってない限り、「5ケ年計画」の手伝いをしてくれる。
今日は紅カナメの伐採と、数ヶ月前の枯れ木燃しである。
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お稲荷樣の上に被さるように伸びていた欅の末枝も整理してもらい、日本庭園風?の灯籠回りは料理的センスで松さん大活躍。
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竹の駆除

庭に入るフェンスの内側に新竹がニョキニョキと毎年伸びる。
そのスピードたるや1週間で1mは伸びるか?
まだ柔らかいうちに伐採し、二度と出てこない?ようにしたい。
この竹を切るにしても土の中から切断しないと、靴底を突き破るほどの鋭利で危険!
何年か前に甥っ子がサンダル履きでこのエリアを歩き、足裏を怪我した事が今回の決断をさせた。

【Before】 10:00開始
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【After】 12:00伐採終了
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13:00から再開、余ってたブルーシートを敷き、裏にストックしていた自然石(庭から出土)を一輪車で運び並べる。
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16:00終了。さぁ~て、梅雨そして真夏にどう変化していくのか楽しみである。
竹よ!出てこないでくれぇ~
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松の剪定

土日は天気が良いと予報してたので、決めていた。
昼過ぎからは高さんも応援に来てくれた。
ミドリ摘みのタイミングだけど、剪定もついでにやっちまう事にした。
松の場合、上部から剪定していくのが鉄則であり、葉が鋭利なんで保護メガネも必需品。
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長袖でしていたが、枝でめくりあがり”松脂”が。
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最初気づかなかったが、ケムンパスが沢山いたぜ。
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剪定前→ミドリ芽がボコボコ出ており、重そうな感じ。
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剪定後→日が下の葉まで射すようにさっぱりと。
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長年、じいさんが丹精込めて手入れし、生きてきた赤松。
下から見上げるとその枝振りが見事!
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剪定が終わリ、昼飯を食った後は、いつも昼寝ですわ。
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5ケ年計画 vol.7

休日にもかかわらず、高さんが9時前に来てくれた。
「今日で終わりにするぞ」との意気込みでコンクリート作業は開始された。
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前回施工した残りの約3mを完成させようと朝早くから気合いを入れてくれた。
約3mは午前中で終わり(およそ2時間半)その後、東側の隙間埋めをしたり、開閉部の足元をコンクリートで施工したり、計算違いで余ったセメント、砂、中粒砂利を有効利用し、第一段階の水路脇コンクリート施工工事も無事に終わった。
これで長年悩まされた雑草取りからひとまず解放されそうだ。
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3月15日(土)の篠、雑草除去に始まり、足かけ1ヶ月半(正味8日間)、かかった材料費は、砂利(1.5立米):2tダンプ、セメント(25kg):20袋、砂(20kg):40袋、中粒砂利(20kg):40袋 で、しめて 37,400円だった。
職人に頼むと10万円前後はかかると思われ、無償で協力してくれた高さんと松さんには感謝。
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2月の大雪の被害が我が家にもあった。
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北側の雨といがその重みで外れ無残な姿に。この機会に在庫していた部品で修理。
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修理している最中に、裏のおばさんが「鬼瓦が外れてるよぉ~」と、2階の屋根をみると所定の位置からずり落ちていた。
やばい!
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2階の屋根に上がると、その大きさにビックリ!
教えて貰って良かった。重量6.2kgのこいつが1階の屋根に落ちたら・・・
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夕方には松さんが来た。高さん購入の”冷酒用徳利?”で、コンクリート施工の完成を祝う?
しかし面白い造形である。
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枝燃し

昨晩、仕事/休暇の合間を確認し合い、急遽「飲み会」開始。
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数ヶ月間乾燥させた伐採枝を田んぼに運び、一気に燃す。
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トレーラ5杯分の篠・紅かなめの枝・葉・幹等が3時間弱で燃え尽きる。
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数年前に高さんと自作した連結装置。大活躍!
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枝燃し後、ヒッチメンバーからローターに交換し、耕運。
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暫く振りに乗る松さんの走りは安定していたなぁ~
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マシンオーナーの高さん。良い走りするじゃん!
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ふかふかの土での走りは難しいです。
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