伊勢神宮 2020年1月25日 by ラフライダー 0 生まれて初めての参拝。一生に一度は行ってみるべき処。 夜明け前、6:30の近鉄急行に乗るべく、改修中の駅ベンチ(方向がおかしい)で待つ 約1時間半で伊勢市駅に到着。まだ人はまばらで気持ち良い 駅前に大きな木製の鳥居があり、テクテク歩くと外宮(げぐう)へと通じる 外宮には衣食住を始め産業の守り神「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)が祀られている 圧巻なのが杉の大木、幹回りが3~10m、高さが20~30mはありそうこれらが数えきれない本数ある。(資料によると1300本程あるそうだ) 外宮を参拝した後、一般道で内宮(ないくう)を目指す。約1時間程かかった 道路端の駐車場にインターセプターが! セリカだった。。。そして熊谷ナンバー! まずは「おかげ横丁」の赤福本店で赤福餅で小腹を満たします これは2個入り、贈答用には8個入りからあり、チョット食べるには良い(240円也) 名店の有名菓子らしく、上品な面持ちは俺にピッタリだ!? このこしあんが甘くなく、あとを引かない。でも味わい深い感じ?がする。。さすが人気モノ 伊勢参りには欠かせないもう一品 「伊勢うどん」 汁が見えない! 汁は底にあり、混ぜて食べるらしい。コシの弱い麺に、見た目以上に濃くない汁(510円也) 他に松阪牛関連の食べ物も多く売られていたが、財布の紐が緩まなかった。。。 内宮の入口「宇治橋」を渡り、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の元へ 内宮も杉・くすのきの大木が茂り、2000年の歴史を感じさせる荘厳な雰囲気を醸し出している 参道の脇にあった赤松。 うちの松にソックリ! 昼近くになると、おかげ横丁界隈はアメ横ばりの人だかり。いやぁ~歩くのが大変! 神宮を後にJR二見浦を目指す。道路脇の電柱には「これでもかっ!」というほどの赤餅! ただひたすら東へ東へと田んぼのあぜ道を歩きます。手に持ってるのは土産のレトロ提灯 途中、片側2車線の立派な県道37号は歩行者排除なんで、かなり遠回りを余儀なくされた 約2時間かけてたどり着いた「伊勢天然温泉安土城下の湯」 なんか怪しげな音楽も流れてた かなり奮発して1,000円を放出したが、誰もいないし、汗も流せてゆっくり浸かれた 内湯には珍しく畳(防水)が敷かれていたが、湯がぬるくて入れなかったなぁ~ 再び歩きJR二見浦からディーゼルワンマン車に搭乗。近くの夫婦岩は観なかった。。。 途中、鳥羽駅で近鉄に乗換える。どこもかしこも赤福を目にする。ちゃんと頂きました! 日も暮れた頃(17時過ぎ)終点の賢島に到着。周囲は真っ暗け! 駅周辺には真珠販売店ばかり(しかも閉まっている!)で、食堂も無い! 近くを歩き回ってやっと見つけたホテル兼食堂、ここに飛び込み夕飯にありつく 2,000円ちょっとしたが、豪華な魚尽くし。なんか有名人のサインも沢山飾ってあった 18:30まで時間がたっぷり過ぎるほどあったが、時間潰しに大変苦労したよ 桑名まで2時間弱の電車旅はウイスキーとつまみと。。。乗客がいないんで余裕のお座り いやぁ~歩った、歩きました。締めて40,683歩(約25km)でした