コーナーポール

チャレの全長が5mちょい、全幅が1.92mあり、サンバー号とは大違い。
この度、サイドミラーに下を確認出来る補助ミラーを追加、更にリアカメラを新設した事で、ギリまでバック出来るようになった。
庭で転回させるのに、ブドウ棚の柱と花壇のブロック枠が気になり、思い切りフルステアが出来なかった、ホームセンターで入手した「ソーラーライト」を花壇角に固定した事で、左サイドの隙間が判断出来、今や1度の切り返しでスムーズにUターン可能となった。

このパープル色が妖しげに光って何ともいえない・・・

ドラレコ装着

いざという時の為のドラレコ。サンバー号から外したKENWOODでしばらく間に合わせていたが、後方も録画したいので、今回は前後セットになってるコムテックZDR-015を奮発した(2万9千円也)
電源はシガライターから取るが、コンソールBOXのものは常時導通であり、ここからは取れない。
前面ダッシュのものはACCで電源OFFとなるので、ここからコードを分岐し増設する事にした。
フロントカメラは、ルームミラーと干渉するので、悩んだ末、純正ルームミラーを外し簡易ミラー(吸盤式)を新設。後方状況が窓が小さくほとんど見えないので、リアカメラ映像をフロントカメラのモニターに映し出すようにした。

リアウインドにはワイパーが無いので、撥水処理して水滴が着かないようにしないと・・・

チャレ ブラック化

車体が黒なんでブラックアウトを進める。目指すイメージは、やっぱりインターセプター。
まずはホイール。ヤフオクでタイヤ付き(8分山)を格安でゲット!
ソフト99の「ホイールカラー」はいつもの定番、とにかくキメが細かく、圧も強く、しかも剥がれにくい。さすが専用品。

裏から吹付けし、リム、ホイール中央とまんべんなく吹く。艶消し黒だから少々ムラが出てもOK!
4本のホイールで3本を使い、残り1本は後々剥がれた時の補修用。

次にフロントグリル部分。プラ製のグリル枠がメッキなんで、これを塗るか外してしまうかにする。その為にフロントバンパー外しに取り掛かるが、左右1か所づつホイールハウスの全面奥のナット外しにはてこづった。角度といい、その深さといい、手の甲が傷だらけになったぜ。

外し終わり、グリル枠に手をつけたら、全面が爪ではまっており、それがなかなか外れず、結局、爪を折って外した。グリルはそのまま使えなくなってしまいました(泣)ま、いいか!

内装もシルバーやメッキ部があり、スパルタンさに欠ける。

基本は塗装(艶消し黒)で、外せない部分はカッティングシート貼り付けとする。
しかし、内装品は爪で嵌め込み部品が多く、下手すると爪を折っちまう。
成形精度はいいのかもしれないけど、ちゃちぃいんだか、合理的なんだかわからない感じ。

ほぼブラック化されたチャレ。かなり精悍な顔つきになりました。

車高戻し(純正に)

普通に走っていても「腹スリ」があり、トラブル発生を予感させる。
ヤフオクで純正スプリングを格安で手に入れ、高校同級生のOモータースにて換装してもらった。
スプリング圧縮に工具が無かったらしく、自作しながらで1日半の時間を費やしてしまったようだ。

実地上高はなんと105mm(車検は通るらしい)、迫力はあるが実用的では無いのは明白。

そして、純正の地上高がこれ!

これなら段差のあるコンビニや、うねりのある一般道も怖くない(普通に走れる!)

憧れのくるま

いつかはクラウン。いや、いつかはインターセプター!
でも映画の世界の車なんで、手に入れるのは無理! お金持ちなら叶うだろうけど・・・
ある時、逆走車の事故が多く、鉄板一枚のサンバー号に不安が日に日に募り、インターセプターじゃないけど、雰囲気が似てる車が気になってきた。
それは、ダッジチャレンジャー。全長は5m、幅は1.9mを越える。車体にはメッキ部分がほとんど無く、見るからに精悍そのもの。
新車は手が出ない! 中古をネットで探し、群馬のお店で格安で販売してるのをキャッチ!
乗らない後悔は味わいたくない、それなら今しか無い! 

そして5月連休の初日、早々に群馬へ行き、わずかな手付金を持ち、決めてきちゃいました。
サンバー号との別れ、横浜出向もあり多くの思い出は作れなかったがありがとうよ!

5月28日(月)、年休を取りノーマルに戻したサンバー号で群馬に向かう。
榛名の西を通り、約3時間の道のりを進み、群馬の自動車屋に着く(9:00着)
でかい!第一印象だ! こりゃ~狭い道(家の近く)大丈夫かなぁ~?と思案しつつ・・・
家に戻ると、松さんが出迎えてくれていた。
家の街道はシケイン状態になっており、サイドミラー(手動)が隣家のブロックにギリです(笑)

トレーラ車検

年休をトレーラの車検の為に取った。 1週間前に軽自動車検査協会のネットで予約済だ。
ここは、ナンバー変更等で何度か行ってるので要領はわかってる。 9:00着。

購入してからもう2年経つんだ、と月日の経過を早く感じる。
バイクを載せやすいようにフロントタイヤストッパーやフックの増設、灯火類の改造等をしている。


継続審査申請 → 書類作成 → 重量税納付(6,600円)+検査手数料(1,400円) → 自賠責24カ月(5,010円)を支払い、その後、検査官を捕まえ検査開始。車体番号 → 点検ハンマーによるボルト類の緩み → 灯火点灯 → サイドブレーキ → 車幅測定等の確認をさっさとこなし、1時間弱で終了。その後、事務所に戻り自賠責のステッカーが交付され継続車検終了となる。
費用:13,010円だった。 これでまた2年間問題無く使えます。

雨続きの夏休み

夏季休暇に入り2日間はまぁまぁの天気なんで庭の草刈りや除草をし、迎え盆も滞りなく済ました。
その後は梅雨に戻ったような雨続きで、外遊びも出来ず鬱憤が溜まる一方・・・
何とか土曜日は降らない予測が出たので、5:30にサンバー号を信州に向けて走り出した。

松さんからR299の本来の街道が走れるぞ、と聞き矢弓沢経由でなく王道から十石峠を目指した。

十石峠から佐久に下り、R142を和田峠に向かう。和田峠旧道から北に延びる県道480に入ると、そこは半径の小さなコーナーが続くドリフト街道みたいなところだった。
しかも車もバイクもまったく走ってない。上りも下りも存分にカウンターステアだよ。

旧中山道 和田峠も時代の流れに逆らえなかった。昔は賑わったであろう峠の茶屋。

帰路はいつもように田口峠経由。長野県道93だが、コーナー数も93らしい。
日光いろは坂の比じゃない!

群馬 南牧村 砥沢地区のある農協跡。昔のままです。

ちょっと尻焼温泉

昨晩、久し振りに高さんと飲んだ。
翌朝は5:00前に二人とも起きちゃったので、「温泉にでも行くか!」という成り行きでドライブGO!
高さんの車で、割と混んでいる関越を北上し渋川で降りていざ尻焼温泉へ。
着いてみると遠隔地ナンバーのキャンピングカーやらが結構停まっており、人気の高さが伺える。
今回、川には数名すでに浸かっていたんで、小屋の温泉を漫喫した。

帰路は、北軽井沢を経由して下仁田「きよしや」でかつ丼を食い、14:00には帰還。 「早起きは三文の得也」

お久しぶり!

80年代、俺ら(高さん所有だけど)の足となり、いろんな場所に連れていってくれ、経験をさせてくれたジムニー550(2st)。
高さんの親戚の家に静かに佇んでいた。国防色は色褪せているが、今にも動き出しそうな・・・
(ポン!ポン!ポン!って、白い煙を吐きながらね)
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室内もあの当時のまま。
むき出しの鉄板、細くて大きいハンドル、実質2人乗り。
(後席は横向きに折り畳みのものがひとつ付いてるが、座布団必須だったなぁ~)
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そしてその晩は、忙しい松さんも久々に宴に参加し、昔の思い出話に花を咲かせ、翌日すっかり二日酔いとなりました。おしまい!
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ダイハツ工業製造 初代ミゼット

たまに稲荷寿司が食べたくなり、ある有名な場所に買いに行くのだが、その店の近くに宣伝を兼ねてか、極上のミゼットが。塗装やメッキも丁寧にやり直してあるらしく、ナンバー登録もされている。きっと元気に走るのだろう。
当時のくるまは表情が豊かでどうも人間の顔に見えてしまう。さしずめミゼットは鼻の下を伸ばしたおじいさんみたいな・・・。
今の車の顔はどうもロボットにしか見えない。何か味気なく無機な感じがしてならない。
次の時代の顔はどうなるのだろうか