2021年 餅つき

今年はコロナ禍という事もあり、3人だけの餅つきとなった。人手不足もあり高さんのマシンで搗く!
マシンを侮るなかれ、むしろ杵と臼で搗くより良く出来てるかも。。。辛味は一番人気です!
そろそろ一発目の鏡餅でも作りますか。 敷地内のあらゆる神さまへの奉納です。
なかなかキメの細かい上質な鏡です。13セット作り、稲荷様を初め、水の神様や田の神様へと奉納です
そして忘年会となりました。まぐろの漬けは松さんこだわりの逸品です! 確かに美味い!

新社殿完成

地元の市指定有形文化財の木彫大仏坐像を安置する本堂の改修が終わり、1年振りにお披露目された。1742年以来、約280年振りの本堂再建らしい。同時に整備された敷地や木も整理され、美しいお寺になりました。
江戸中期に制作された2体の木造寄木造(埼玉で最大:約4m、全国的にも珍しいとか)右が「薬師如来」左が「観世音菩薩」。幼少時には格子越しに眺めるだけで、全体像を拝めるのは今回初めてです。
およそ1000人の寄付者のひとりになった自分も記念の堅せんべいを頂きました。地元にチョット自慢?出来るモノがあるというのはイイもんです。

XLキャブ不調

偵察に引っ張り出したXLだけど、終始、中高回転が回らず走りにくかった。恐らくジェットが詰まり、ガスが濃くなっているのだろうと開けてみたら、やっぱりこんな感じだった。ストックの新品ジェット類に交換し試乗したところ、快調快調、上までスッキリ回るように復活しました。

お座敷落成式にようこそ

古民家もどきのお座敷が堀を最後に一応終わり、その落成と忘年会を兼ねてコロナ以来の6名集合で開催された
今回は松さんが普段の料理の腕を振るい、天ぷらと海鮮鍋づくしとなった。
話題と言えばバイクや旅の事が多く、久々に会う者、初めて会う同士もあり,和気あいあいと時が過ぎていきます
ツーリングの動画を見たり、その感想を言い合ったり、今後の活動をどうしようかと話題が絶えません。。。
みな酒豪の集まりなんで、酒の売れ行きがとてもよく、飲んで食べて。。。あとはぐっすり夢の中です。。。
トピックスといえば、Ⅰちゃんが数か月前に購入したというBMWのアドベンチャー(1200cc)だね。でっけぇ~
もうエンブレムが誇らしげです。跨ってみるとでかいタンクや水平対向のシリンダーのボリュームに圧倒されます
ステップが鉄製でなく、アルミの削り出し。これはかなりしますね。高級感が滲み出ています
驚いたのはリア周り、片持ちスイングアームでかつシャフト部が空洞。もちろんタイヤはリムながらチューブレス
フロント周りもよく見たらシャフト部がこちらも空洞。こんな極薄のシャフトで持つのかなぁ~
リアテールライトはLEDが装備され、テール(上側)とストップ(下側)で分かれているそうな。豪華です
結局、昨日の土曜日は風が強くて寒く、100㎞ツーリングは中止。翌日曜は気温が上がったんで利根川に出撃です
ビッグオフでのラフロード走行はなかなか迫力満点です
表面は乾いているが、その下は今朝降りた霜の水分でヌルッと滑る悪条件なんで慎重に回ります
ここまで寝かしてのライディングはさすがです!
Ⅰちゃんは背があるんでデカイ車体にフィットしてます。
だいぶ路面状況も把握出来てきて、徐々にペースが上がっていきます
数ヶ月先にはカウンターを当ててコーナーを立ち上がっていく姿が見られそうです。。。
松さんも負けじと「水を得た魚」のようにハッスルしてます!
結構イイ感じのコーナーリングです!
危険地帯に入り込み、リアがズルッと滑りスッテ~ン! チェンジペダルがちょっと曲がっただけのダメージでした
イイ写真をありがとう! (松さん撮影)
もうチョット寝かしましょうネ! 迫力不足です
もうチョット寝かしてアクセルオープンですよ
ちょこっと拝借したBMW。さすがにコーナーで寝かせられません。
終始1速です。これで2021年の走り収めとなりました。因みにT氏は腰痛再発のため、見学者となってました。。。

ふらっと偵察

来週「忘年会」のイベントとして100kmツーリングを企画するため、東秩父・小川界隈を松さんと偵察
2年前の台風19号の影響がまだ定峰峠不通となっており、白石停留所から奥へ奥へと進み笠山へと向かう
どこを走ってもダートが無く、唯一「林道栗山七重線」脇のピストンコース(数百m)をみつけたがショボイ
帰りは懐かしの久下橋を散策。これは旧大里村側からの遠望だが、今となっては橋梁も撤去され跡形も無い
変わらないのは、この秩父から差し込む西日かな。土手の上は舗装になっちゃったけど荒川の佇まいは変わらず

焼肉プレートデビュー

手元にあるイワタニの達人スリムにぴったりの焼肉プレート。ホームセンター漫遊中に松さんからの寄贈です。
S水氏がいつもの「男の手作りおつまみ」をお土産に来家。さっそくデビューしました。確かに煙が出ず快適です

念願の板の間 完成!

畳部屋が6畳と8畳と2間あるので変化が欲しく、憧れの板の間にしようとここ数年想いを膨らませていた。
もうすでにイ草の匂いが消えたゴザをはがすと古い畳が現れた。長年のへたりで汚れも痛みも出てきてる。
厚みが55mmもある昔ながらの畳をはがすと杉の板の間が。とても60余年経っているとは思えないイイ状態。
ただの板の間じゃ芸が無いんで、中央に堀ごたつを設置する為、板を数枚剥がす。昔は釘なんだよなぁ~
根太の状態もよくイイ材を使っているのがわかる。束石も柱も良好。土の湿り気も無いし、修繕不要で助かる。
南側の敷居は長年の歪みが出ており、2.6m間で何と10mmの高低差があった。西側に樫の木でくさびを打ち上げた。
堀ごたつの開口部は悩みに悩んで、6人が座れるであろう1.3×0.8で整えた。おNEWの丸鋸はΦ165で使いやすい。
底はブロックを隅に並べ深さ30mmで底上げ。周囲4面も戸板風の構造ですべての面に断熱材を入れて寒さを防ぐ。
そして内側に野地板(入念にペーパーがけしたモノ)を貼り付け、東の隅にはコンセントも取り付ける。
足を乗せる部分には既成のスノコを2枚敷き、机を外して板の間に戻した時に使う門型柱の位置をケガキます。
勿論カフェ板の下には根太間に断熱材を敷き詰め、カフェ板は両サイドから根太ボンド+TAP65mmで貼っていく。
机の大きさを決める為、脚を置いて寸法出し。カフェ板は200×30×2000mmを26枚使い、何とか間に合った。
テーブルはエンジュの無垢板を2枚購入し、回し貼りにして中央を開けた。この開けた部分には何か面白い事を。

畳を剝がし始めたのが9/29だったので、約1か月で板の間+テーブルの完成となります。

費用は板の間で約7万円、テーブルが約1.5万円だった。まぁ~職人頼んだら倍じゃ済まないよなぁ。

四万♨

今回は同僚のT氏を迎え、秋の四万温泉を目指す。周りには数少ないオフローダーのT氏の愛車はヤマハのXT250
赤城の南麓を抜けR17に合流した後、たくみの里から「秋鹿大影林道」へと進む
結構ガレた路面ながら、そこそこ走りやすい。しかしまぁ松さんのNXはヘッドライトがLEDに換装されていて眩しい
正統派な走りのT氏。XTは懐かしい(今の新車には無い)電装が6V仕様なんでヘッドライト無点灯?
ダート区間約13㎞は今となってはなかなか無い。7月末に走ったお隣りの「万沢林道(約14㎞)」とほぼ同じ
町境(ほぼピーク)にある「霧峠」 ここは珍しく十字に林道が存在する。北に進めば法師近くの赤沢へ。
安定した走りのT氏。今のオフロードバイクと違い、どっしりと重心が低そうな車体も安定させてる要因かな。
思い切りのイイ走りを魅せる松さん。NXはオンオフ兼用仕様ながら、完全にオフ寄りの走りを展開してる
ちょっと張り切り過ぎたかな。。。このまま行くと。。。
こうなります! リアが滑り過ぎてコントロール不能になりコーナー中心に向かって。。。コケなくてよかった!
その後は、また疾風のように登っていきました。
スペシャルステージ走行、お疲れさんでした。都合3往復のチャレンジでした。
往年の名車をいたわりながら過酷な林道を疾走してくれました。オフロード車!って感じでイイです。
お互い納得の走り?を終え、温泉場に向かい途中で行き過ぎて奥四万湖で歓談です。
奥四万湖 水量が少ないのかなぁ?
何気に下をのぞくと、つり橋のワイヤーを止めてる部分があった。見てビックリ!特大割ピンが使われいる!
「叶屋旅館」に投宿するや否や、まずは露天風呂です。下に見える道は宿の敷地内なので関係者しか通りません。
どこに行ってもある「ケロリンの黄色の桶」 なかなか熱い風呂でよかったなぁ~
そして待ってましたの夕食です。食べ切れないくらいの量と品数。これにプラスお酒だから言う事なし!
テーブルに置き切らないくらいで、肉とそばと飯は待機中です。
大大満足の夕食。お酒もあいまってかなり遅くまで語り?あってました。
一夜明け、驚きの朝食です。こんな品数・量の朝飯は食べた事ないなぁ~ おかずの量が多すぎて飯二膳です!
翌日は天気予報が当たり朝から雨です。久々にカッパを着ての走りは皆慎重です。まだ寒くはないけどね。
途中、赤城南麓のコンビニで休憩。なにやらエンジン下回りを気にしているT氏。どうかしたのかい?          9:30に旅館を出発し、雨なんで大して寄り道もせず、14:00には帰還しました。約280㎞走行でした。

竹の小物2点

玄関テーブルに放り投げて置いていた剪定ハサミも、そのままでは危ないので、竹の端材で作っちゃいました。
床の間に季節の花木が飾れるよう、一輪挿し風の竹花瓶を作った。
台座は竹のシルエットに合わせ、ドリルとやすりでシコシコ。はまってるだけです。