前日の米研ぎは、水が冷たくて辛いです。でもお湯じゃダメだし、手袋なんて邪道だし仕方ない。
デリカが遅れてる。そんじゃ~始めるか!と、いう事で高さんがかまどに火を入れました。
そこにようやく登場!。翌日用事があるらしく、愛車の自転車でなくて車で来ました。
今回は高さんからの差し入れで、高級地ビール(川越)が沢山あります。これは楽しくなるぜ。
こんな良いものが目の前にあると・・・もちを搗く前に乾杯です。こりゃ先が思いやられる。
いつも臼を置く場所にさくらんぼを植えたんで、かまどの位置を今回、変えています。
高さんは鏡餅用のもち米を、全自動もちつき機にセット。楽でやめられましぇ~ん!
もち搗きの騒ぎを聞き、裏んちのおばさんから、ミカンの差し入れ。デザートですわ。
そして「もつ鍋」作りも始まりました。七輪で長い時間をかけて煮込みます。
こちらは、杵と臼で最初に搗いたもち。そう、辛味餅です。これが最高に美味い!
今年の参加者は4名と寂しい限りだったが、美味いもんを沢山作り、いい餅つきでした。