築６０年ほどたつ我が家には、昔ながらのガイシを介した電気線が天井をはっている。
さすがに電気は通ってないが、一部の部屋は引っ掛けシーリングになってなく時代を感じさせるし、今どきの洒落た電気器具も簡単には付かなかった。
数年前に丸形蛍光灯の室内灯がお釈迦になったのを機会に、ＬＥＤ電球５ケに交換した。
それなりに明るいが、スイッチ紐が邪魔で、いつかはシーリングライトに変更したかった。
そんな時、カインズで調光・調色機能付きが約８，０００円と割安だったので思い切って購入。
ついでに電気工事士の免許も無いのに引っ掛けシーリングに土台も変えてしまった。
結果、天井すっきり、しかもリモコンで楽々、おまけに８畳用だから、けっこう明るい。
これは良い買い物をしたよ。
新たな通勤経路上に、地元で有名な和菓子屋があり、そのショーウインドウに「みかん大福」の美味そうなポスターが貼ってある。
通り過ぎる度に、「食ってみたいなぁ」と思いつつ、ようやくその機会が。
甘い周りの餅に対して、酸味の効いたみかんが良い！ 気に入りました。
ちょっと高いのが玉に瑕かな。たまには食ってみよぉっと！
遠距離通勤だと夕飯を取るのが、２２時以降になってしまう事もあり、片道２時間半もあるので、その間に夕飯を取れるようグリーン車を活用するようになった。
普通車だと立ってなくちゃならんし、それじゃ飯も酒も飲めない。
それに引き換えグリーン車はゆったりと座れ、飯も酒も飲める（移動販売まである）。
これに慣れると普通車にゃ乗れない。おかげで自腹を切らなきゃならんけど、変えがたい。
片道９８０円はかなり痛いけど・・・。
帰りの最寄り駅では座れ、品川、新橋、東京、上野と徐々に乗客が増えるが、途中のベッドタウン的な駅で今度は徐々に降りていき、降車駅では俺ひとりになってしまう事もしばしばある。
８０年代、俺ら（高さん所有だけど）の足となり、いろんな場所に連れていってくれ、経験をさせてくれたジムニー５５０（２ｓｔ）。
高さんの親戚の家に静かに佇んでいた。国防色は色褪せているが、今にも動き出しそうな・・・
（ポン！ポン！ポン！って、白い煙を吐きながらね）
室内もあの当時のまま。
むき出しの鉄板、細くて大きいハンドル、実質２人乗り。
（後席は横向きに折り畳みのものがひとつ付いてるが、座布団必須だったなぁ～）
そしてその晩は、忙しい松さんも久々に宴に参加し、昔の思い出話に花を咲かせ、翌日すっかり二日酔いとなりました。おしまい！
２０１４年に松さんから譲り受けたＮＩＫＯＮだったけど、すぐに自分の不注意で落とし壊れた。
修理費用がかなりかかりそうなんで、暫く前のＬＵＭＩＸを露出をかばいかばい使ってきた。
しかし、年を追うごとに悪化してきて、どうにもこうにも調整不能状態になってきたので、ネット評価をみながら評判のいいＳＯＮＹを購入。
これがまた超小さくて、ややもすると落としそうになる。
性能はいいんだろうけど、使い勝手がイマイチで、どうも愛着が沸いてこなかった。
そこでもうひと奮起して、最新のＬＵＭＩＸを価格.Ｃｏｍで調べ最安価なものを購入した。
３台並べるとわかるが、新ＬＵＭＩＸ（右）は適度な大きさ／重さがあり手に馴染む感じ。
ＳＯＮＹ（中）の小ささが際立っているが、何でも小さければいい、ってもんでもないよな。
数年前、ホームセンターで買ったポットの菊が年数を重ねるうちにどんどん増え、ようやく墓前に供えられる。 すごい繁殖力？。
河川敷のすすきは秋を最も感じさせる。
いつも通り５：４０に家を出て、駅に５：５５着。
すると、構内放送がけたたましく始発からの不通を伝えている。何でもシステムトラブルらしい。
そのうち怒号や駅員の声が徐々に大きくなってくる。どうしようもない！
特に会議等があるわけでも無い俺は、８：００過ぎまで辛抱強く待ったが、さっさと会社に一報を入れ休暇とする。
田んぼの刈った草、半年前に剪定した木枝の処分が気になっていたので、そそくさと支度をしてトラクター発進！
乾燥した草は良く燃える事。隣の田んぼの草に延焼したら洒落にならないので、耕運していたのは言うまでもない
昼飯を挟み、再び耕運。
日が暮れて暗くなる一歩手前まで、深さ／回転を変えながら土を細かくしていく。
フラットダートコースの誕生？です。この時期からは草も生えず冬の季節は、良い練習場？に変身する？
１７：００前、満足のいく耕運が終えた頃、南の空を飛行機が、冷えた青空に夕やけを反射させた雲をなびかせていた。
