先週伐採した木枝を田んぼで燃やそうと計画。
3~4日前に雨が降ったけど、土はぬかるんでなく大丈夫だろうと。
耕運用アタッチメントを手慣れた感じで外し、トレーラを牽引するヒッチボールを取り付ける。
これも高さんとの自作だがホント役立ってる。
このアタッチメント交換のついでに、軽油をポリタンクから給油していたら、何と”おもらし”しちゃいました。
環境事故です。顧客構内で起こしたら大変!。異常なまでに騒ぎ出すし、対策会議やら対策書やら作らなきゃだし。
トラクターのタンク残量を見誤ってました。
さぁ~て田んぼに行くぞ!という時に、松さん登場。
ひとしきり近況を話した後、珍しく時間が空いてるとの事なんで少し手伝ってもらう事に。
田んぼに入っていったらアクシデント!。思っていた以上に土の内部がぬかっており、進みません!低速ギアに入れてもスリップするだけ。
結局、トレーラを切り離し、木枝を全部降ろし、それでも動かないんでトラクター単体でまず脱出し、前部にあるウインチに託す事とする。ところが、このウインチが力が無く(トレーラの前輪が田んぼに埋まりブレーキになってしまうから)、結局、人力で脱出することに。
トレーラ備え付けのコンパネを前輪の下に置き、後から松さんが押す。
これを繰返す事30分。やっと出ました。靴は泥だらけ、汗びっしょり。
参りました。これがその軌跡。
結局、木枝を田んぼに運搬しただけで、燃やす事も出来ず、二人ともすっかり疲れてしまいました。