灯油タンクカバー交換

雨漏りが止まらない。
スレート瓦のひび割れにコーキング剤を補填し、ポリカを被せていたが、どうやら別の部位から雨が侵入するようだ。このままじゃ床が腐っちまう!
今一度、別の侵入箇所をホースで実際に水を流して探索する事とした。
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そして発覚したのが、この塀状の上に被せてあるトタン板にある「コーキング剤のひび(隙間)」
こいつを再びコーキングする。
その後、高さんから寄贈された塗料をスレート瓦に塗り、防水性を高める。
これで雨・雪の対処は万全になったと自負する!
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今晩は高校の後輩と飲んだ。
鍋じゃありきたりなんで、彼が寄贈してくれた串揚げキットを出し、しこたま食べて飲んだ。
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灯油保管用として先日、中古のドラム缶をヤフオクでゲットした。
その隣には風呂用の灯油タンクが鎮座しているが、ふと見ると木材で組んである枠が一部腐りかけていた。なにしろ20年以上前に作ったものだから無理もない。こんな姿を見ると、新規に作ってみたくなる。
そこで廃材を物色し、枠を組み上げ、屋根は昨年の雪で潰れたカーポートのポリカ、側面は高さんから数年前に貰ったよしずで仕上げてみた。現代的なポンプを和風で隠す手法は前回同様。
なかなか良い出来映え・・・自画自賛!
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