篠燃し

昨夏、ユンボで塀伝いの篠を駆除し、その後の耕運で少しずつ土から出てきた「憎っくき篠」の除去をしてきた。
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その量が、トレーラにほぼ一杯となった。明日は雨が降るような予報。
ならば今日燃すしかない!十分乾ききってる。
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複雑に絡み合う篠。
田んぼに生えないように、トラクタのアタッチメントをトレーラからローターに変え、篠に火を付け、傍らで耕運を進める。最終的には、燃えかすが残らないように十分に土を掘り起こす。
いつものパターンだ。乾いてるから良く燃えるぜ。
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葛生へ

日曜日だけど仕事。
今日は去年やって好評だった”安全運転研修会”の続編を栃木の岩舟で開催した。
午前中で終わったので、ついでに石灰採掘で有名な葛生へ向かった。
岩舟から入る予定が道を間違え、栃木市からのアプローチとなった。
廃墟マニアの友人から、「凄いよ!葛生は。山がダイナミックに崩され、重機が点在していて迫力がある」と聞かされ、いつかは行ってみようと思ってたところに、この岩舟の研修会があり、グッドタイミングだった。
県道202は多数ある工場の影響で道が”まっ白”になってる。
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日鉄鉱業の所有山?。確かにスケールには感嘆。
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しかし、何より驚いたのは県道202のピークに向かう峠道。
道幅は狭いし、勾配は急だし、サンバー号は根を上げそうだった。
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ふらっと金精峠

大型連休も明け、金精峠が開通したとのニュースをラジオで聞いた。
戦場ヶ原まではたまに行くが、その先には暫く行ってないなぁ~と思い、土曜の朝6:00にサンバー号で小雨の中、金精峠に向かう。いろは坂をヒコヒコ登り、戦場ヶ原を通り抜けると雪が!
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菅沼を過ぎたところで、”みそまんじゅう”を食う。車の通りも少なく、快適?なワインディングロード。そしたら、”漬け物”を沢山頂き、それだけで腹一杯に。
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“金精峠”といえば、”力飴”。やっぱり売ってた。初めて見たのは社員旅行(21歳)の時。
おばさんがそれを見てはハシャイでたなぁ~。
そんな事を思い出し、根強い人気商品なんだと感心した。
それにしてもリアル!。立派なものである。あやかりたい・・・
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Vベルト切れる

連休中に庭の整備をガンガン進めるつもりで、毎日午後、土ふるい機をフル稼働させていた。
汗をたっぷりかくので、すぐ風呂に入れるよう午後の半日をこの仕事にあてていた。
調子よくシャベルで土をドラムに放り込んでいたが、突然「ガガッ、ガー」という音と共にドラムが停止。でもモーター音はしている・・・。切れました。Vベルトの1本が。
今日の仕事は終わり!
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元々、ハーベスタで長年使っていたVベルトなんで、そろそろお釈迦になると想像してたけど。
「A82」いくらすんのかなぁ~
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アプトの道

普段から歩く事は嫌いじゃないので、昼休みや出張の際には進んで歩ってる。
携帯にある万歩計の歩数が多い時は、それだけで満足いく1日が過ごせた気持ちになる。
せっかくの連休、ちょっと有名な旧信越線のハイキングコースに挑戦。
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行程に10箇所あるトンネルの中では、汗に心地良い風が吹く。
めがね橋の北にある新線の橋梁。新幹線はその先。
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R18からも見える「めがね橋」、コース脇には、難所であった碓井峠越えのエピソードや歴史を記した資料が飾られ勉強?になる。
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出発前に横川駅で買った昼飯。ちょうど「めがね橋」で昼を迎え、コース脇で食す。
昔と変わらぬおかずだけど旨い!
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最終地点の「熊の平」。廃墟と化した変電所がいい味を出してる。
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今回も車の出動ありがとね!
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帰路では4、5匹の猿がコース上に現れ、我々に見事な綱渡りを披露してくれた。
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家を7:00に出発し、R254富岡から松井田に抜け10:00到着。
そして歩き出した。全行程約12km(18,000歩)。鉄道文化村には15:00に到着。
帰りはR254下仁田から上野村、秩父を経て19:00に帰宅。良い汗、かきました!!

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