土ふるい機 ステアリング機構

ハーベスタに舟を固定し、土運搬車に改造した。
そうなると、ふるった土を載せ、所定の位置まで運びたい(一輪車より積める)
ハーベスタのキャタ幅が土ふるい機より大きく、そのままじゃ土ふるい機の下にセットアップ出来ない(広げるしかない!)。
実はこの土ふるい機のホイールベースは、収納場所にピッタリ寸法としており、変更させられない。と、なると、ハーベスタを下にセットアップさせる時だけホイールベースを変化させればいいわけで、「ハの字」ステアリングにする事に決めた。
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材料は、ストックしていた堅めの材。
堅くないと摺動部の溝が崩れてステアリング出来ないからだ。
ボルトと蝶ナットはSUS製を購入し、溝はドリルと細鋸、仕上げは小刀で仕上げ、爪付ナットも使用し摺動させる。
毎日帰宅後、3日間ばかりかけてシコシコとラジオを聞きながら組み立てた。

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