2020年 餅つき

今年はコロナウイルス騒ぎで高さんは欠席。松さんは数年振りの参加となり、一味違う餅つき大会の始まり始まり~
かまどで蒸かしたもち米を臼に放り、杵でコネコネとひたすら米粒が無くなるまでコネます。これが重労働!
4人で変わり番こに臼の周りをまわりながら「腰を入れて」コネます。
その一方で、蒸かしたもち米を高さんから借用の餅つき器でも作ります。ただ待つだけで出来る優れモノです。
十分にコネた後、いよいよ搗き作業に入ります。合いの手を合わせながら餅をむらなく搗くよう回します。
気合を入れてます。 杵は振り下ろすだけでいいんです。その重みを利用しますから。
久しぶりの搗きにもかかわらず、いい塩梅ですよ。
同時進行で豚肉を七輪で焼き、食いながらのパワー補給です。
「餅つき」終了後は決まって「忘年会」に突入です。今年は多くの洋酒を松さんが差し入れてくれました。

79年生まれの同級生マシン

しばらく眠っていたDAXを起こすべくシート・マフラー・ウインカーと手を加える松さん
一時通勤に借用してDAXに精通?している高さんも加わり、最終仕上げやってます
テールランプの取付位置変更とマフラーエンド(自作)が際立つ?リアビュー
そして迎えた初冬の再デビュー。そういえば約40年前の初コンビツーリングもこんな寒い日だったなぁ~。2台共1979年生まれの同級生
途中、あまりの寒さにコンビニへ飛び込み暖をとる。やっぱり手足の先っちょが。。。懐かしい感覚が蘇るぜ。
寄居鉢形城跡で再びの休憩。    松さんのDAXは高校時代からの所有で、思い出たっぷり詰まった愛車
東秩父を通り粥仁田峠を越え、秩父高原牧場から秩父を目指す。
手前の「美の山」の背後には「両神山」がそびえ立つ。いつ見てもたくましい山塊で秩父の第二のシンボルかな。
高原牧場のコーナーリングを勇ましい音で走り抜けていくDAX号。
続いて静かに走り抜けるXR125号
昼は小鹿野にある行きつけの食堂にて「わらじカツ丼+ラーメン」を注文。暖まりますわ!
「山また山の、その奥り」山並み連なる秩父の山々。 魅力的です!