４：００発（ん～寒い！）ハンドルカバーは冬の必需品？（カッコ悪いけど）
日が昇ってきた６：４０頃、ここは栃木県氏家町。Ｒ４をひたすら来た。

喜連川の国道端の雑貨屋？　昔はこのような店で菓子パンを買って食べたもので、今ではその佇まいが珍しくなった。

袋田の滝である。
スケールが大きくて写真で表現出来ない。
なにしろエレベーターで上がったり、長い階段を登ったりして、やっとこの風景に出会える。
まだ凍るには時期が早いようだ。
全面凍結は写真で見る限り圧巻である。

ツインリンク茂木に行く途中の県道にて。
「風車の弥七」のお墓と住んでいたという？家があった。
そう言えば水戸はさほど遠くないな。

朝３：４５ 暗い中を出発。
潔い一文字ハンドルと超バックステップ（後方から足裏が見える）は如何なものか？
と、思ったが、意外や意外、疲れない！どこまでも走れそうな感じ。
ずぅ～と下道（Ｒ４）で白河を経て福島、そしておおさわ駅へ。
途中、板谷⇔峠間はダートの林道をアンダーカウル擦れに気をつけながら走る。
ＸＲのようにカッ飛ぶ事は出来ないが、逆に景色をゆっくり堪能出来る。

大沢集落である。
手前は奥羽本線のスノーシェード。
冬になると相当な量の雪が積もるのであろう。

そしておおさわ駅へ。
１１：００を過ぎていたので、途中で調達したおにぎりで昼食。
訪れる度に寂れていく看板の錆が痛々しい。
バイクを乗り換える度に挨拶に来る。
誰がいるわけでもないけど・・・



そのまま喜多方を通り、会津若松ＩＣから羽生ＩＣまで珍しく高速を利用。
１７：４５に帰還。
１８：００～「人生の楽園」を視る。
全走行距離：６３９ｋｍ　燃費２０Ｋｍ／Ｌ　疲れ知らずなピッタリのポジション！