収納BOX製作

松さんちの庭にスペアタイヤや肥料等を収納しておく箱を作ります。

なるべくお金を掛けなく作る事に意義がある。結構ボリュームはありますが。

垂木でフレームを構成し、床を浮かし、壁はコンパネを張る。空気口を加工中
補強材も欠かせません。防水塗料は以前ウッドデッキで余った緑色。
蓋を支える棒は、爪付きナットとボルトで自由に動くように加工
支え棒を受け止める部位はコの字型のアルミ材を組み合わせてリベット止め
微妙な合わせ面には、カンナをかけて寸法調整です
朝、出勤前に時間があればシコシコ作業を進めます。ラジオ体操を聴きながら。。。
蓋の開閉動線には限度があり、背面以上には開けられない。急遽、形状変更です。
なるべく出費がかさまぬよう、ストックしておいたサンバーの敷板も背面に利用します。
屋根にはポリカ繊維入りをおごり耐久性を高めます。変形屋根なんで鉄のこの刃のみで切断し、仕上げはカッターでバリを削り取ります。

構想から約2ヶ月(その間、会社の行事等ではかどりませんでした)ようやく納入日を迎えました。

それまで草木満載のトレーラを空っぽにして、サポートの高さんと、いざ出発です。

これから荒川を渡ります。トラクタの排ガスを被るためマスクは不可欠です。
先導役で疾走?する高さん。マシンはスウェーデンのSAAB製?
やっぱり自転車は早い! 当たり前か! いい日和です!
行程はアップダウンが結構あり、抜きつ抜かれつのデッドヒートです!?
澄み渡るブルースカイ! トラクタを操る後ろ姿に哀愁が漂ってますよ!
松さん御殿に設置された収納BOXⅡです。寸法はピッタリ!末永い活躍を祈ります。
往復3時間の一般道走行を可能にしたクボタトラクタ&自作トレーラでした。

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