2018年 餅つき

昨年は仕事の関係で中止としたが、今年はやりまっせぇ~

毎年、K3米穀店から購入。29日早朝(約24h水に浸けておく為)に米研ぎを開始。 冷たい水で3回ほど研ぐので大変。30分程度かかる。

そして30日早朝、8時にはカマド・杵・臼・せいろ等を物置から出し準備万端。

臼に熱湯を入れ消毒しておく。 何年使ってるだろう? ひび割れもあるがよくもってくれている。

畑で採れたセクスィーな大根。これで辛味餅を作るんです。

餅つく前から高さん差し入れの「小江戸ビール」の栓を抜く。大丈夫か?

棒鱈片手にビールで一杯。大丈夫か?

酔わないうちに始めます。この腰を入れたコネが決め手です。搗くのは数回で良し。 一番これが疲れるのでひとり数分で早めに交代しながらコネていきます。

高さんの杵の持ち方、こりゃプロの技か? 確かに無駄なく力が真下に伝わります。

そして搗きです。杵を振り落とすだけで力なんか要りません。搗いた際の左手の掴みがポイントです。振られないように!

一度搗くと疲れます。次の搗きまで時間を空けて休みます。もう連続して搗けません。

その間にネギ焼いたり、鶏肉焼いたり、食って飲んで楽しんでます。

搗いた餅は、まずお供えを13個作り、次にのし餅、それから辛味、あんこ、きな粉という順番で進めます。

今朝は風もなくスッキリした青空ですばらかったけれど、昼過ぎには北風が出てきてやや寒くなってきたので早めに撤収して部屋で忘年会とあいなりました。

デリカが大枚はたいて差し入れてくれた「獺祭(だっさい)」米を削りに削って仕上げた酒は「水の如し」でスイスイ入ります。飲み過ぎると腰が立たないかも。

今回の差し入れです。 参加出来なかった松さんからは四合瓶の新潟産純米酒2本、高さんからは小江戸ビール18本、デリカからは獺祭一升、助かります。

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