中学時代の同級生(MTX200)と西上州から佐久方面の林道に向かった。
MTX君はオフロードをほとんど走った事がないという。
ダート「栗生峠」に向かう狭いワインディングロード。
ビッグタンクをノーマルに換装したXT250は軽快そのもの。
それはオンでもオフでも思いっきり操れる安堵感がある。
梅雨の合間の乾燥したダートはその気にさせ、リアスライドを誘発させながらトレースする爽快感はたまらない。
どちらかと言えば、右コーナーのほうが好きだなぁ~。
「栂峠」へ向かうも途中の土砂崩れで前へ進めず断念。
いつきても、この西上州は林道の宝庫で癒やされる。