鈴鹿へ(仕事です)

メーカーへ部品を納入する事もひとつの生業であり、遅延や欠品は絶対に許されない。
ラインストップの損害賠償金を支払えば良い、というものでなく顧客からの信頼も失い、将来の仕事に影響が出るからだ。
そんな事は重々承知してるので、欠品1個の可能性があった日には、ラインストップを誘発させまいと、H社の鈴鹿製作所へ納入代行してもらってる大手輸送業者へ部品を1個届けてきた。
二人で交替で運転しながら往復11時間の道のりだったが、届けて問題が無かったとの連絡を受け、達成感で疲れも感じなかった。
帰宅23:30でした。