小串硫黄鉱山跡 訪問

取引先の社長から「”良いところ”があるよ」と、教えられたのが小串硫黄鉱山跡。
サンバー号で5:00出発。 群馬・長野県境の毛無峠を下走りで目指す。

9:00に着き、鞍部にサンバー号を待たせ、徒歩片道50分かけて峠を群馬側に下り、いよいよ鉱山跡に。

鉱山跡は標高約1600mあり、今は何も無い高原のようだ(遠目に眺めた時はそう感じる)
風の音が聞こえるだけで、周りはひっそりとしており、かっての賑わいを想像するのは非常に難しい。しかし、至る所に風化されつつ残っている構造物を見ていると、当時の過酷な仕事、楽しい家庭生活が思い浮かべる事が出来、不思議な場所でもある。

帰路は須坂に向かう尾根で、北アルプスが勇壮な姿を見せてくれた。

甲子峠から湯西川へ Vol.6

月曜は年休を取り、いつものツーリングへ。
今年の甲子峠は例年以上に悪路(台風で大きな石ころがゴロゴロ)で、さすがの俺も2回立ちゴケしちまった。
コケなかったのはMちゃんのみ。(歳取ったのかなぁ~)

気温は低いのにたっぷり汗をかいた後は、いつもの「河鹿屋」で熱い風呂に入り、囲炉裏料理に舌鼓を打ち、年1回の林道走りを満喫する。

朝から陽向ぼっこで気持良さそうにしてる「河鹿屋」のワンころ。

帰路はいつものわたらせ渓谷鉄道に沿って南下。
みな無事に到着。

ヤマトミュージアム

広島出張の際、時間を作って呉まで足を延ばした。
一度は行ってみたかった ”ヤマトミュージアム” 、内部の大ホールには目玉となる ”戦艦大和” のレプリカがある。これでも相当でかい!
1/100スケールながら、しかもかなり精密に出来ていて、本物に忠実に再現されているそうだ。
他にも ”ゼロ戦” 等も展示してあり、昔の技術屋のレベルの高さに舌を巻いた。

内部も見ごたえあるが、一番驚かされたのは外に展示してある ”潜水艦” のでかさ!
”Uボート” くらいしか知識が無かったんで、その巨大さは息を飲む。写真で撮りきれない(笑)