軽トラからネコバスへ

親父がモトクロスマシンを運ぶ為に、特注で作ったトレーラ。 
当時は登録もさほどうるさくなく、ナンバー無しのままスカイラインでけん引していた。
兄弟で誰もモトクロスを続けなかった事で不要となったトレーラだが、農業用には十分使えるので、クボタのトラクターでけん引出来るように改造し、トレーラもシコシコ改造する事にした。

そうなると不要になるのが「軽トラ」
親父がセカンドカーとして使い、何かにつけて便利な車だったが2人しか乗れないし、手放す事を考え、中古車雑誌で軽バンを捜し、軽トラを引き取る条件付きで練馬の方と取引する事にした。
このサンバー号は検2年付で、すべて込み込みで24万だった。 勿論、マニュアル車(4速)
軽トラ(スズキ キャリー)は、東京の離島で十分需要があり、そこで次の人生を迎えるらしい。