5月連休の帰路に左コーナーでハイサイド゙をくらい損傷した我がグース号を引取りにいざ浜松へ。
8月11日20時にレンタカーを借り、松さんと一緒に彩甲斐街道(秩父往還)を南下する。
山梨に入ると睡魔が襲ってきて已む無く身延線の駅構内に駐車、荷台で小宴を設けそのまま就寝
(蚊はいなかったなぁ?)
気持の良い朝を迎え、R52を興津まで行きR1に乗り換え、途中大井川鉄道見物と洒落込む。
大井川鉄道は若い社員の方が多く、古き良きものを残して行こう という気概を感じさせ仕事を楽しんでいるようにも見える。
いい事だ!
沿線まで足を延ばし、満足の良く写真が撮れたようなので(松さんが)、再び出発!
5月から大事に保管してくれていたお陰で当時の状態のままだ。
今回2t車(レンタカー)を借りたが荷台高が軽トラよりあるため亀にならないか心配したが、ラダーの工夫ひとつで何とかクリアー。
晩は浜松のカツオの刺身を肴に酒盛りをし、今度こそ無事な帰還を祈願した。
翌日の帰路途中では、ハイサイドをやらかした魔?の左コーナーと、その後に雨宿りしたガソリンスタンド跡を見納めした。
そして、本来5月に通るべきだった奥三河・駒ヶ根を抜け和田峠を越えて18:30無事帰還。
途中の和田峠では「トラック野郎」を思い出すような雰囲気のドライブインに立寄り、昼飯を食らう
(こうゆう店が少なくなった・・・)
秘密基地に帰庫した我がグース号の診察を開始。
スクリーンの割れ、カウルの割れと傷、ステーの歪み、これは直しがいがあるなぁ~
と思う一方、財布の薄さが頭をよぎる。
10月の車検までには何とか直して再び2年の車検を取るぞ!と心に決めた一日でした。