松尾鉱山から大内宿、そして山古志へ

今年の夏休みは日取りが悪く、送り盆が仕事日となってしまった。
行くなら今しかない!という事で、休み前半に岩手の松尾鉱山を訪ねることとした。
早朝4:30からかなり蒸し暑いので半袖で出発。
羽生ICから一路北を目指す。
途中で光岡自動車の”おろち”と遭遇。
何とか写真に収めようと、抜いたり抜かれたりを繰り返した後の貴重な一枚。
以外に大きく、ベース車がわからん。
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松尾八幡平ICを13:15に出る。
ここまでで524Km、8時間45分。
アスピーテラインに入り空いているワインディングロードを経て、中腹の平坦地(緑ケ丘)へ。
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左折して400mほど走った右側に突如現れる社宅群。
これが松尾鉱山跡だ。
終戦後まもなく建設された近代4階建てのアパートが11棟。
既に59年の歳月が流れているが、頑強な造りらしくたいして傷んでいないようだ。
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遠くに見える2本の煙突は暖房用ボイラーのもの。
その左側には体育館、そしてこの平坦地は?(ここは標高1,000m)
当時は「雲上の楽園」と呼ばれ、最大15,000人の人々が鉱山事業に従事していたとの事。
昭和44年閉山(41年経過)
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アパート群から1km程先にサティアン!今でもたれ流してる鉱毒を無害化する為の施設だとか。
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堀削の安全を祈願する”松尾神社”
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岩手山山麓を走ると路面が濡れていた。
夕立が立ち去った後は暑い空気が一掃され、爽やかで綺麗な酸素が満ちていた。
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この後、通り雨に遭いコイン洗車場で1時間ばかり雨宿りをした。
その間に盛岡は花巻周辺の宿に電話し、10数件めの花巻にある”BHみちのく”を予約 投宿した。
本日の走行距離:619km。
花巻郊外の田んぼ道で。今夏は酷暑、稲の出来具合は?
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東北道を南下。
灼熱地獄の中を突っ走る。
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途中、仙台を避けるべく大和IC?福島西ICまで南下し、安達太良山の北を猪苗代へ向かう。
その後いつもの県道33と72を抜け大内宿へ。
15:00に到着。 
流石に観光客が多い。
しばし付近を探索し16:30「山形屋」にチェックイン。
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まるで映画のセットのような町並み。
縁側に座りビールを注文するとサービスで冷えたきゅうりをつけてくれた。
この暑さで食する旨さと言ったらない。
晩の料理も岩魚の塩焼きをはじめ、栃の実の餅、品数が多くしかも旨い!
建物内部も梁が剥きだしで良い色に燻されており、100数十年前の雰囲気そのままで満足。
部屋にはエアコンもテレビも無い。
本日の走行距離:382km
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翌朝9:00にはMちゃん、Mさんそれぞれの目的地へ。
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俺は、六十里越を目指し、県道131から346へ。
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R252六十里越で田子倉湖を横目にワインディングを快走。
前毛猛山には残雪があり冬の厳しさを知る。
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中越地震復興途上の山古志村。
高低差のある田は作業するには大変だが非常に美しい。
日本百選?
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同じような風景、山間道が縫うように這っており方向感覚が麻痺する。
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おばあさんの故郷「塚山」。昔とは大きく変貌してる。
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これで国道(R403)。通行量も少なくご機嫌な道。
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帰路は関越に一部乗り19:30帰宅。
全走行距離:1,412km

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