XR650L

95年2月に購入したXR650L。
単コロの大排気量だけあって、下からモリモリと太いトルクで加速していく(以外に速いかも)
ただ、林道に入ると重い車体とシート高の高さ(あんこを抜き、黒レザーに張替)、それとサスペンションの硬さからなのか?倒し込みが難しく、振り回せない感じがする。
元々レーサーでなく、公道走行を重視した設計なので仕方ないかもしれないが。
始動はキックは無く、セルのみ。すんごい音を出して回る。でも1~2発でかかるのは心強い。
ゼッケンプレートの紫色が嫌で、黒や青やいろいろカッティングシートで試したけどしっくりこない。車体自身が白なんで、選択肢が多いようで決らないもんだ。XR600Rのように赤一色のほうが、似合う色が決まっていて選択し易いが。
ってなわけで、色合いはイマイチ決まらず、スーパートラップマフラーと前後タイヤをロード寄りのパターンに変え、テールバッグは大容量の社外品、テールライトをXR250のものに変え、外したノーマルのテールライトは、ステイをアルミ板を加工してパリダカ宜しくバックフォグにした。
これから、どう料理していこうかな・・・

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