野反湖を目指す

俺にとって初めての2スト YAMAHA DT125。
K3が乗っているのは初期型で、俺のは水冷になってからのものだ。
パワーは125と言えども侮れなく、回転を上げていくと暴れ馬になっていく。
ずぅ~と4ストを乗ってきた俺には、すごく新鮮で面白かった。
また、回すと白煙を吹き、オイルの焼けた臭いがしてくるのも2ストならでは。
乗ってそれなりに楽しいDTだけど、ヘッドライトが暗い!
明るいと評判のCIBIEの丸形に交換。これが明るくて夜の林道も走りたくなるくらい。
ついでにパリダカ風?に破損防止?のガードも付けたよ。

10月下旬になると、じっとしててもヒンヤリしてくる。まして走るなると体感温度は下がる。
何といっても一番効いてくるのは指先足先だ。足先は靴下2枚履き、モトクロブーツを履けば何とかなる。でも指先は停車時のエンジン当てだけじゃ足りない。格好は悪くなるが、新聞配達の兄ちゃん御用達のハンドルカバーが最高!手袋は軍手でも十分に寒くない。ちょっと、ダートのライディングとスイッチング操作に難はあるものの、この良さには変えられない。

「柿食えばぁ~鐘が鳴るなり・・・中之条」 良い雰囲気だ。

初めての「野反湖」
山の向こうは新潟。なんて神秘的なんだ!。

草津に向かう「長平の集落」で命?の湧き水を食す。

「小倉の集落」を遠望。秋がもうそこまで来てる。

「入山林道」。フラットで気持ち良く飛ばせる良いダート。

「見聞走」オリジナルステッカー初期型改造バージョン也。