祭事係

今年は自治会の「祭事係」を仰せつかった。初めての経験。1年間の任期ではあるが、7月29日(土曜日)の地元の小さな神社の祭礼で頑張れば良いらしい。6月18日(日曜日)に役員顔合わせがあり、その後、各役割分担を決められ、”子供神輿の先導係”と、”祭礼の受付”」を任された。
朝10:00~12:00かけて、参道を含めた地区内を巡る子供神輿ルートの先導をした。
新設された道路、住宅も増えたが、昔から遊んでいた場所等もあり、懐かしみながら縄を引く。
俺たちの子ども頃にあった参道脇の灯篭も今は飾らず、神輿も今や台車に載せられ、ルート上の老人ホームで少ない子供達が担ぐ程度のものになってしまっている。

17:00から再び集合し、神社境内で祭りの準備を始める。子供会は露天(やきそば、かき氷、ラムネ、フランク、焼き鳥)を開き、俺は中央ステージのシート掛けや、中央テントの設営、椅子並べをやる。

18:00から始まると受付として(鳥居の脇で立って)、うちわを配ったり、子供には光る腕輪を渡したりで忙しかった。

心配していた雨も途中から降り出し、濡れながらも皆が参拝にくる。
境内自体が小さいので、皆の顏もわかるし田舎のお祭りだなぁ~と実感する。
ステージではビンゴ大会に始まり、地元愛好家によるマジックショー、盆踊り、そしてフラダンス等々が雨の中、観客もまばらの中、繰り広げられていた。

あいにくの雨で予定の23:00まで出来なく、20:30でお開きとなったが、それなりに盛り上がったお祭りだった。 このくらいの規模でやるのが身近に感じるし、これからも末永く後世にも続けてもらいたいと願う。  いずれ、役員の依頼がくるかも?

夏のひととき

梅雨が明け、日差しが強くなってくると草が元気になってくる。5月の終わりに時間を掛けて綺麗に耕運したが、既に30cmほど伸びてきている。 これ以上伸びるとトラクターで手に負えなく、刈払い機の出動となり手間が一層増えるので、朝一番で耕運を始める。

最初は浅堀で回転数低め、2往復ばかりした後、少々深堀で回転数高めにして仕上げる。
およそ2時間かけて満足のいく耕運をやり終える。

えらく暑いし、家に戻った後、敷き直した畳ゴザでしばし休憩。今日は車乗りませんから。

室温をみると、35℃を指してる! 今年最高室温だ。

午後になると西の空には怪しい?雲が。夕立は涼しくなるけど、また草が伸びるぅ~。微妙だなぁ。